400万で認定中古レクサスを買い、かつレクサスオーナーズカードが貰える。 一見すると良いように見えますが、デメリットもあるのでしょうか?

Answer 1

レクサス認定中古車（CPO)は、車両本体価格が高めである事は否めませんが、高いなりの理由があります。

・新車登録より7年以内で内外装コンディション良好なものしか店頭に並ばない
・店頭に並べる前に指定項目の点検、整備および指定部品の交換が行われる
・CPO保証（2年間・走行距離無制限）がある
・CPOメンテナンスプログラムが付いていて、2年間の定期点検と消耗品交換（タイヤ等除く）が無償（保守はディーラーにお任せ）
・G-Link、オーナーズデスク等の付帯サービスが2年間無料
・ナビゲーションシステムの地図データ自動更新あり
・各種イベント招待（パーティ、ゴルフコンペ、コンサート等）
・定期的なプレゼントあり（誕生日等）

なお、レクサスオーナーズカードは、単に新車およびCPOオーナーである事の証明証のようなものに過ぎないので、カード持っているだけでは何かの特典は無く、価値があるものではないし、通常、マイディーラーへ行く場合に提示を求められる事はありません。（車検証ボックスに入りっ放し状態）

デメリットと言えるものは少ないのですが、人によってはデメリットになる場合があります。

・カスタマイズの許容範囲が狭い（タイヤ、ホイール交換程度は支障ないが、カスタマイズの内容によっては、ディーラーの匙加減でノーマル戻しを求められたり、入庫拒否になる場合あり）
・ディーラー以外で整備を受けた場合、その整備箇所、部品はCPO保証の対象外となる。
・車検費用は、ディーラーの言いなりのまま受けると高額になる。

レクサス認定中古車（CPO)は、新車同様のサービスを受けて、普段の保守はディーラーに任せっぱなし、基本ノーマルのまま乗り続ける、といった人であれば、購入する意味があります。

保証やメンテナンスが手厚い分、安心して乗れるというのは、何物にも代え難い価値とは思います。

Answer 2

CPOは割高、オーナーカードを貰っても意外とラウンジは利用しない。車検でレクサスディーラーを利用するので高い。