フォルクスワーゲン イオス 「実用性と非日常への使い分けが上手く出来る...」のユーザーレビュー

実用性と非日常への使い分けが上手く出来る...

2006.12.17

総評

実用性と非日常への使い分けが上手く出来る、非常に懐の深いクルマだと思います。
オープン時の事は勿論、クローズ状態で使われる事の多さを研究した結果でしょうか。
後は、もうちょいと値段が下がれば街中に出回ると思うのですが、逆に『知る人ぞ知る』みたいな感じもいいかと･･･。
ちなみに我が家はオヤジがコレに一目惚れして購入してしまいました。

満足している点

・何と言ってもCC(クーペ・カブリオレ)であること。
オープンにした瞬間から、開放的な世界に誘ってくれる。
・これってホントにオープンになるのか？と言いたくなるようなボディ剛性の高さ。
足回りも235/45-17サイズを履いていると思えない位のしなやかさで、サスペンションがきっちり仕事をこなしている。
・動力性能も直噴ターボとDSGのお陰で、ジェントルかつアグレッシブにもなれる懐の深さ。
・インテリアも『スポーティー・エレガント』で本革とアルミのコンビネーションが効いている。
濃色車にはディープレッドの本革シートが似合いそう。

不満な点

・若干ボディサイズが大きい(全幅1,790mm)為、取り回しに少々気を使う。
特に視点が低い、CCボディ故に腰高なスタイルの為後退時は見辛い。
バックソナー(メーカーOP)は必需品かも。
・そのボディ剛性が高い故にキシミ音が出る事もある。
まぁ、これは代償として捉えるべきか？
・標準の導風板は高速走行時に使用してもあまり変わらない気が･･･。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験