トヨタ ヤリスクロス のみんなの質問

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ヤリスクロスのアダプティブハイビームシステムを装着されている方、又は専門の方・詳しいことをご存知の方に質問です。

前を走行しているのが車であればきちんと反応してくれますが、バイク(原付も含め)が先行していると反応がイマイチで、パッシングまでとはいかないですが割とハイビームがちになることがあります。
道路の端(左側)を走行しているバイクなどには反応するようですが、真ん中を走っている場合は反応しないものなのでしょうか?

補足

ちなみに冷凍車のように荷台がステンレスのようなミラーっぽい四角いトラックにも反応しない、またはカチカチっとハイとローを繰り返したりすることがあります。 同じような体験されている方、いませんか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

単なるハイ/ロー切替式オートハイビームも可変配光アダプティブハイビームも自動式はカメラでの捕捉処理に限界があります。

バイクにしても車にしてもですが、反応するものもあればしないもの、し難いものや条件があります。

自転車のLEDライト程度でもしっかり反応することもあれば、古い車やバイクの照度低下した電球テールランプ、社外品に多いファイバーデザインのLEDテールランプなどには車両以外の光源と認識してフルハイビームになることがあります。判別に迷っているようなハイとローの切り替えを繰り返す場合もあります。鏡面ステンレス外装のトラックでも同じです。

カーブに設置してある[くくく]などの反射板をテールランプと認識してハイからローに切り替わることもあります。

他にもフロントガラスの汚れや寒い時期の窓内側の曇り(カメラ前が曇る)でもハイビーム状態から切り替わらないことがあります。
_____

未熟な点を挙げると使えなさそうなイメージですが、地方住まいで街灯少ない山間の道路では前方に車両が走行していても路肩や法面を広く高く照射維持してくれるので、反射材を身に付けず暗い服で路肩を歩く人や、飛び出しそうな動物などをいち早く察知することができるので、誤作動はありつつも優れた機能だと思います。

国内では2012年にトヨタ×小糸がクラウンとLSにシェード方式を初めて採用。2015年にはマツダ×小糸、スタンレーが国内初となるアレイ方式(各社現在の主流方式)をアテンザとCX-5に搭載しました。

質問者からのお礼コメント

2022.2.5 19:48

とても分かりやすい説明ありがとうございました。
やはりどんなシステムにも完璧ではない部分がありますね。しかし、おっしゃるように街灯が少ない場所などでは対向車が過ぎたら部分的にハイビームで照らしてくれたりと活躍もしてくれているし、せっかくオプションで装備しているので積極的に利用していきたいと思います。

その他の回答 (1件)

  • AHSはカチカチとハイローを繰り返しません。
    私のヤリスクロスはその様な現象は皆無です。
    低速と中速、高速で切り替わっていますか?
    AHBの間違いではないですか?
    でなければカメラが汚れているとしか。

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