フォードシエラコスワースRS500ダリオフランキッティがドライブしていますこの不恰好な車が日本のGrAレースでスープラターボA等を蹴散らして居た時どう思いましたか？よろしくお願いいたします。

Question

補足

私は悔しかったです。

Answer 1

コスワース社のチーフ・エンジンデザイナー、ジェフ・ゴダードさん（F1のフォードHBエンジンや、アロンソが初タイトルを取ったルノーV10、アストンマーチン・ヴァンキッシュのV12などを作ったヒト）は、彼が来日したら一緒にメシを食うぐらいの知り合いなので、『やっちゃえ』と思っていました。
コスワースに勝るエンジンは、地球上にはありません。（異論は認めます。)

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

わースカイラインと同じ排気量なのにちっちゃくてパワーがあってタイヤにも優しくてわーすごいなーわー


って感じてした。スープラはもう7M積んでる時点で勝負権なし。

Answer 3

1987年のグループA菅生戦をデビュー戦でいきなり優勝したスープラターボAでしたが、翌年1988年のレギュレーション変更により、ターボ係数がそれまでの1.4倍から1.7倍に引き上げられた為、排気量換算が4.2リッターから5.1リッターとなり、車両重量も大幅に引き上げられる事（5リッターオーバーのクラスに）になってしまったので、スープラがシエラに負けたというよりも、重量増に苦しめられるようになってしまったのですよ。
ちなみに、後にデビューするR32GT-Rは、1.7倍のターボ係数を掛けた排気量換算でも4.5リッター以下のクラスとなるよう排気量を2.6リッターに抑え、4.5リッター以下の重量制限に合わせる為（FRのままだと軽く出来てしまうのと、オバフェン禁止の細いタイヤでもトラクションを稼ぐ為）にアテーサE-TSという4駆システムを搭載した訳です。