トヨタ スープラ のみんなの質問

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トルコンatとはなんですか?
GR86とかGRスープラのatはトルコンatですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

トルコンAT、トルクコンバータとはMTでいうクラッチの操作の代わりをしてくれる装置です
具体的には、トルコン内部にあるオイルをエンジン側のタービンとミッションの間のタービンで循環させて回転差を埋めます

最近はロックアップ機能などの向上に伴い、重量が重いDCTから軽量な一般的なトルコンATに回帰している車が増えてます
BMWのスポーツモデルのMシリーズもDCT搭載はやめると2023年に発表しています

また上記の2車種はトルコンATです

その他の回答 (3件)

  • 車は、変速比を変えるために歯数の違う歯車を複数備えており、それらの歯車が別々の軸に繋がっています。適切な歯車が付いた軸を接続したり切ったりして変速比を切り替えますが、両軸の間に力がかかっている場合、引っ掛かって切り離すことができません。力がかかる原因は、エンジンの加速(減速)力と駆動軸(タイヤ)の間の力が釣り合わないことです。また、別の軸にかみ合わせる際は、回転数を合わせる必要があります。

    MT車ではエンジンとトランスミッションの間にクラッチがあり、足でクラッチペダルを踏んでそれを切り離すと、軸の一方がぷらんぷらんになるので接続を切ったり、わずかな力で軸間の回転を合わせ、再びかみ合わせることができるようになります。

    一方、AT車いくつかの歯車セットと繋がった複数のクラッチを断続して変速しますが、これが開発されたのは第二次大戦中で、当時は人間みたいに適切なタイミングでクラッチを踏み、半クラッチでやんわりと繋いでくれる高度な電子制御はありませんでした。その代わりに開発されたのが、油の流れでやんわりと動力を伝えるトルクコンバータ(トルコン)です。クラッチは完全に繋げば両軸間の回転数に差が出ませんが、トルコンでは差が出ることで、短時間の変動ふわっと吸収します。こう書くとただ回転力を損させるダメな機械のようですが、油の動きにより、トルク(回転力)を増幅する作用もあり、それゆえにトルクコンバーターと呼ばれます。だから、本来トルコンATは、MTほど変速段を必要としません(走るだけなら3速くらいで十分です)。

    最近はセンサーやコンピューターが進歩したので、MTのクラッチをコンピュータ制御したAGS(スズキ)やDCT(VWほか)があります。一方でトルコンATもフレックスロックアップと題して頻繁に軸を直結するようになったので、マニュアル車の感覚に近づいてきました。ファミリーセダンでも10km/L以下が当たり前だった1990年代のAT車に比べると、はるかに燃費効率が良くなっています。

  • トルクコンバーターとギアを組み合わせた昔話から有るATです。
    特にBMWの8ATは、性能が向上して見直されています
    ただしBMWは、スポーツモデルにはDCTを使います
    トヨタちゃんと説明したのかな?

    86の方は古い6ATです
    コストダウンのため使い回しています。

  • トルコン=トルクコンバータ
    AT=オートマティックトランスミッション

    クランクシャフトー>トルコンー>ATー>車輪の順で力が伝達します。

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