トヨタ スターレット のみんなの質問

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自動車のバッテリーについて教えて下さい

ある店では、「電圧が下がっているから交換時期である」と言われました。
別の店では、「比重が問題ないから交換は不要」と言われました。

これらは矛盾していないのですか?
どちらが正しいのでしょうか。どなたか解説してください。
よろしくお願いします。

補足

皆さんありがとうございます。少し補足します。 前者の店はディーラー・量販店です。測定は見ていません。後者は整備工場です。親の知人のベテランの整備士の方で、比重計での測定にも立会いました。 「比重が良好な正常値」であっても「電圧は低下」ということもあるのでしょうか。 また、走行後すぐに電圧を計測すると正確に測れないようですが、実際より高く(or低く)出るとかいう傾向はあるのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ENEOSでバイトしています。
バッテリーの状態が分からないので答えにくいですが、文面から見て多分問題ないと思いますよ。
朝、エンジンのかかりが悪いとか回転数に応じてライトの明るさが上下したりすると危ないかもしれません。
ただ、最近の車は自覚症状が出にくくなっている場合があります。
バッテリーの状態を知るには下記の情報が必要になります。
(1)テスターの結果
(2)比重(スピーディーに点検するため省略すること有)
(3)普段の乗り方(チョイ乗りとか)
(4)使用年数(または製造年)
私はこの情報で判断しています。
たとえば、バッテリーが新しいのに電圧が下がっている場合はチョイ乗り又はほとんど乗らないなどバッテリーが充電されていない(充電するけど充電時間が短く間に合わない)可能性があります。主婦の車に多いです。
逆に使用年数が古く、毎日長距離走る場合は充電もよくされているので本当にバッテリーが劣化している可能性があります。営業車などに多く見られます。
点検結果だけや比重だけでも正確には分からないので私は直接お客さんに普段の乗り方などを聞きます。そして最適なアドバイスなどをしています。
よく、スタンドのテスターは正確じゃないとか言っている人がいますが、全部がそうではありません。
それに私にとってまだまだ使えるバッテリーを交換するなんてもったいないと思います。
どのみちバッテリーはいずれかは寿命を迎えますので気をつけてください。

追記(2月25日)
昨日、常連のお客さんの車のオイル交換を行っていました。(スターレット)
ふと見ると、バッテリーが5年ものだったのですがエンジンのかかり具合は問題ないしライトの明るさも変わらないので大丈夫かと思いましたが、チェッカーでは「要交換」と出ました。
私は悩みました(交換を勧めるか勧めないかで)。そのお客さんは1日20㎞走るので充電時間には問題ナシ・・・ と考えるとバッテリーの内部抵抗が増加して電圧降下が大きくなっている可能性があるのですが自覚症状は全く出ないので、あえてその場で交換は勧めませんでした。ただし、夏とか(エアコンを多用する時期)に危ないかもしれないのでお客さんに「バッテリーが古いのですがエンジンのかかり具合は問題ありませんでした。でも、かかりが悪くなったら早めの交換を勧めます」と伝えました。

基本、自覚症状が出なければあまり問題はありませんが、油断厳禁です。私の母の車では自覚症状が出て1か月持たなかったことがあります。チョイ乗りばかりでしたので寿命も短かったのです。

その他の回答 (8件)

  • 「電圧が下がっているから交換時期である」
    →充電されれば電圧は上がります。
    →電解液に異常があれば充電能力が低下(劣化)した状態となっているので電圧は上がりません。

    その後「比重が問題ないから交換は不要」
    と言われたならば大丈夫でしょう。
    素直な解釈で良いのではないですか。

    補足)
    充電すると正極には酸化鉛が生成し、負極には鉛が生成され、電解液の硫酸濃度が増加して比重があがります。

    貴殿の質問の「比重が良好な正常値」であっても「電圧は低下」ということもあるのでしょうか。
    →①充電されてる状態で電解液の比重を計り、正常値であれば電圧は高い位置にあるのが普通。
    →②充電されてない状態で電解液の比重を計り、正常値であれば電圧は低い位置にあるのが普通。
    上記②の状態であればそういった事が起こりますので、通常は電解液の比重を計る時は満充電された状態で計り、判断するのが普通です。(①の状態で比重が低ければ寿命となります。)

    又走行直後はバッテリーの中が化学反応中の場合があり、電圧も定常状態に落ち着いていませんので通常は暫くたってから計ります。(走行直後は、電圧は高めに出る。)

  • 比重が大丈夫でもバッテリーの電圧が下がることがあります。
    または電圧が大丈夫でも比重がダメ(ギリギリ)な場合もあります。

    これはバッテリーの性質によるものですね。
    バッテリーの能力は気温や使用状況により大きく変わります。
    気温が低いとバッテリーの能力が著しく低下しますし、電力の消耗が激しい機材を使用した後だと低下します。
    少し劣化したバッテリーだと夜間にライトをつけて走っただけで低下するものもあります。
    オルタネーターの能力が下がっていても同症状が発生します。

    特に気温が低下すると比重は大丈夫でも電圧が下がります。
    また、比重がギリギリでも電圧OK、もしくは電圧OKでも比重ギリギリということもあります。

    ただ、比重と電圧のどちらを優先するかといえば比重ですね。
    電圧の低下は上記のように温度や使用状況によって大きく変化しますので、電圧だけで判断することは難しいです。
    詳しく調べてくれるお店では必ず比重をチェックしますので、電圧だけ見てNGということはまず在りえません。

    両方確認した場合は比重はOKでも電圧がギリギリかもといった風に説明してくれるはずです。
    それが無いということは単なるセールストークです。

  • バッテリー交換の目安
    下記にあてはまる項目がございましたら、既に交換時期が訪れているとお考えください。

    バッテリー液の減りが激しい。
    バッテリー液の減りが各セルで偏っている。
    バッテリー液は十分入っているのにセルモーターの廻りが悪い。
    バッテリー液は十分入っているのにライトが暗い。
    充電しても比重が上がらない。
    1年以上、車を使用していない。
    過去に、何度かバッテリーアガリの経験がある。


    電圧の点検はエンジン始動前の状態でバッテリーの+/-端子間の電圧を測るという方法です
    スタンドまで走行して行ったのなら正確にはわかりません
    計測はエンジン停止後1時間以上放置して、なるべくオルタネーターによる発電の効果が落ち着いた状態で測定することで、バッテリーの正確な状態が把握できます。

    通常、新品のバッテリーは12.5V~13V未満の電圧を表示します。これが正常なバッテリー電圧となります。
    12Vを切るような状態では、かなり劣化は進んでおり、11V台前半にまで電圧が落ちてきているようであれば、条件によってはエンジンの始動が困難になります。つまり、バッテリーの寿命です。

    ちなみに正常なバッテリー・オルタネーターの組み合わせでは、エンジン始動後の電圧は13.5~14Vくらいになります(電装品を使用している場合は、その分低く表示されますから、すべての電装品をOFFにして確認してください)。





    ガソリンスタンドで比重を計ったのでしょうか?
    ガソリンスタンドで計測したのならアテになりません。
    比重は満充電時に計るものです
    走行直後でも少なからず電力は使っています

    満充電時の比重が1.23Kg/L以下でしたら交換時期と判断です。

  • バッテリーの寿命って悩みますよね。。。わかります。
    一般的には3年とか4年とか言われていますが、乗り方によっては何年ものれたり、高温や低温では急にかかりにくくなってきたりしますよね。

    よく電圧チェックとかで、無償点検してくれる場合がありますが、ある程度走ってきた場合と走らなかった場合では電圧に差がでてきますし、その時良くてもしばらく走らずにおいてエンジンかけたらかからないとかもありますね。
    また、比重ですが、これも走行による充電状況や外気温に左右されますので、測定条件でも変わってくるでしょう。

    ですので質問者さまの状況が、別の店で別のこと言われたというのも、おそらく同条件で点検した場合でないので一概に矛盾とは言い切れないと思います。
    そういう運転状況、走行時間などをご相談されながら点検を依頼なされたら、と思います。

    ちなみに私も先日バッテリーチェックでお店に見てもらいました。電圧や正常ランプ、水位とも問題なかったのですが、取り付けてから3年と街乗りが多いことを相談したら、「運転中に急にバッテリーが切れることはないですが(笑)、そろそろ危ないかも知れないので始動時のエンジンのかかり具合などを日々気を付けてください」
    と言われました。

    一般的に、
    ・バッテリー液の減り早い。
    ・バッテリー液は十分入っているのにエンジン始動が悪い、もしくはライトが暗い。
    ・充電しても比重が上がらない。
    などが出てきたら交換したほうがよいです。

  • 電圧は、充電状態でいくらでも変化します。
    しかし、一番問題なのは電極の劣化で、大容量のバッテリーならいざ知らず
    車にオプションの電気系統を多く取り付けたり、エンジンをかけずに長時間その場に
    滞在して電気系統を使っていたりすると劣化は進みます。

    一度劣化した電極版は元には戻りません。
    (若干の回復はしますが)それによって比重が変化します。

    結論として、比重が問題無いからと言う方を信じれば、
    今すぐには問題無いように思います。

    ただ、次のテストをして変化があれば交換時期です。

    テスト方法。
    夜ヘッドライトを壁なり、停車しながら付けたままで
    パワーウィンドウを上下させてください。
    劣化していれば、パワーウィンドウの上下の際にヘッドライトの照度が大きく変化します。
    程度にもよりますが、明らかに変化しているときは早めの交換が必要です。

    明るさが適度に変わるレベルも次回、バッテリーを交換した直後にどの程度のレベルか
    違いを感覚として覚えておくと良いと思います。
    不安ならば、知人や家族の車で同じことをして比較するとよくわかると思います。

    あまり知られていないかも知れませんが、パワーウィンドウが瞬間的には一番電気を食います。
    よって、可能ならまず上記のテストをしてからご判断ください。

  • 売るやめに、だいたい交換時期って言われるんですよね。
    本当の交換時期は、バッテリー上がってしまって
    充電してもダメだったり、バッテリー自体が膨張してたり・・・
    そこまで使わないともったいないのに・・・

    エコエコってうるさい今の時代に逆らってますよね。

    バッテリー液がこまめにチェックしておきましょう。


    ディーラーに交換と言われたのであれば
    それはまだ大丈夫!交換不要です。

    ディーラーは、無駄に交換させる集団です。
    量販店は、無駄に売りつける集団です。

    親の知り合いが正しいと思いますよ。
    ある意味、売りつけないから親切です。

  • バッテリーに関しては判断が難しいです。
    多少電圧が下がってきても、走ることは走ります。ただ、いつ動かなくなっても不思議は無い状態です。
    また、動く以上は比重はおおむね問題ないでしょう。
    ですので、「至急交換の必要はない」のです。比重不足で要交換ならそれは「即交換を要す」ということです。
    ですから、どちらのお店の言い分も合っています。

    バッテリーはクルマが動かなくなったら交換する、というのでしたら、止まるまで交換不要。
    しかし、突然止まるなどというトラブルを避けるのでしたら、電圧が下がり始めてきたらぼちぼち交換を考えたほうがいいです。
    私は後者です。
    新品バッテリーなら、3年もしくは4~5万キロで交換していれば無用なトラブルは避けられ、かつ無駄が少ないと思います。もちろん、乗り方やクルマによってこの期間や距離は変わると思います。

  • 多分まだ問題ないですよ。

    買わせるための営業トークです。

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