タイミングベルトの交換時にテンショナーのスプリングの張りだけで固定して大丈夫でしょうか。

Answer 1

タイミングベルトは、コグドベルト（歯付ベルト）だから、歯跳びしなければいいので余計なテンションはいらないと思う。
昔、張を強くしたら切れてしまったことがあります。
スターレットのベルトは
テンショナーを緩めてたるみを取りそこでテンショナーを固定、だった。
それで問題なし

質問者からのお礼コメント

経験談が一番信用できますね。

Answer 2

整備書にはそう書いてあるが
実際にはそのやり方だと緩い
なぜなら、ベルトをプーリーに掛ける時に少し遊びがないと掛からない
その遊びがプーリーのスプリングのテンションだけでは取れない
クランクを固定して、カムプーリーも逆の力で回して、テンショナープーリーのところにたるみを集めれば、規定の張りになるが、そんな事をするより、プーリーを少し押してちょっとの加減でスプリングの力を増してやる
その方がうまくいきます

ベルトが緩いとバタついて音が出る場合がある

整備書を読むと、ベルトを掛けたら正回転に2回転回してたるみを取るなどと書いてあるが、実際はプーリーをバールなどでちょっと押してやれば良い

こればっかりは経験で加減を掴むしか無いです

Answer 3

テンショナーのスプリングの張りだけで固定して大丈夫だし、むしろ、それ以上のテンションを与えるな！

“摩擦で回す”Vベルトなどと違って、ベルトの歯を噛み合わせて回しているのだから、「たるみが無くなる」だけで良い。
摩擦に頼っているのではないから「強めに張ったほうが滑りにくい」なんてことは無い。
張り過ぎてベルトや回転部に余計な負担をかける方が問題だ。

Answer 4

テンショナーはベルトの弛みを抑えているのであって、
ドライブギアがカムを回す張り側の張力が正常(弛みが無ければ)であれば、弛み側のベルトはテンショナーのテンションで弛みは無くなるから、テンショナーを固定しても問題は無い。

Answer 5

そうだよ～そのためのスプリングだよ(^^♪

クランクプーリーを正回転で微量回して
テンショナーとは反対側のたるみを取ってから
スプリングのテンションでテンショナーが
移動したところでボルトを締めるんだよ☆（ゝω・）vｷｬﾋﾟ