エンジンのカリカリ音 EP82のスターレットGTですが、エンジン始動直後の加速時にのみカリカリカリカリ音がします 一回音を出させてしまうとそれ以降の加速時には鳴りません アイドリング時

Question

や空ぶかしでは元々鳴りません
夏も冬も全く同じです
一年以上前から気になっていますが加速も良く、白煙も有りません

解る方アドバイスお願いします

Answer 1

おそらく、インマニやバルブ廻りにカーボンが蓄積してるのでしょう。カーボンがガソリンを吸い燃料が希薄に成って、ノッキングが出るのでは。ポンプのヘタリで燃圧不足でしたら、常時でます。点火時期の狂いやタイミングベルトの伸びでバルブタイミングの狂いも考えられますが、頻度が少ないので大丈夫かな？

Answer 2

私のEP71は、もっと酷くエンジン始動直後のアイドリングは最低２分、一速以外は、2,000回転以下を使わない様に、エンジンを大切に扱っていましたが、途中からどんなに優しく加速しても、カリカリ音が出る様に成ったので、仕方なくハイオクを混ぜました。

その結果カリカリ音が、消えましたので、その後はずっとハイオクを入れていました。当時はハイオクでも100円前後だったので、嫌な思いをするくらいなら、仕方がないかと思っていました。ディーラーも信用できませんでしたので、相談すらしませんでした。

今から考えると、本当にトヨタのエンジンって糞だなと思います。

Answer 3

それ、昨年まで載ってたEP91でも鳴ってたよ。気になるが心配しなくていい。

音の元は、ウェストゲートかそれを動かすアクチュエータの動作音だ。多分ウェストゲートだろうな。加給圧制御VSVの2本のホースを引っこ抜いて直結バイパスしてやると音が消える（ただしかなり加給圧は下がるので極めておすすめしない）。

むかしむかしのターボだとウェストゲートを動かすアクチュエータはサージタンクか、ターボの吸気側に直結されててアナログ駆動だったんだけど、今はコンピュータ制御でPWMというONとOFFのそれぞれの時間で制御してる。なのでウェストゲートが見れれば、いつもパタパタと動いてるんだ。

そして恐らくなんだけど、本当の音の原因はエキマニのスタッドボルトが折れたとかの排気漏れだろう。冷えてると隙間ができて音と排気ガスが漏れてる。あったまると隙間がとじるので問題ないっていう具合。スタッドボルトは1本400円ほどで安いんだけど、作業がかなり面倒ｗ こればっかりは、エキマニにクソ重たいターボと触媒がぶら下がるので、どんなターボ車でもよくある事例だ。

Answer 4

燃焼室内のカーボンを落としてみたらいかがです。

Answer 5

冷間時にガスが薄いか、カーボンの堆積とかで圧縮に影響が出ているとか…

＞一回音を出させてしまうとそれ以降の加速時には鳴りません

ノックセンサーが感知して点火時期を修正した後という事ですかね。