トヨタ スターレット のみんなの質問

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AEハチロクって 軽いじゃないですか

でもいまの車って 重めですよね。

あの重さの違いは どこから来るものでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

やはり「衝突安全ボディ」によるところが大きいかな。
例えば、トヨタで最初に「安全ボディGOA」が採用されたEP91スターレットの場合、そうでないEP82スターレットに比べて約100kg重たくなっていました。ボディの外形寸法やエンジン形式はほとんど変わっていません。
最近の車種は初めから安全ボディで設計されているので比較がしにくいですが。(例えばスターレットの後継・ヴィッツは「安全ボディでないヴィッツ」が存在しないので比較のしようがない。)
もっとも、低燃費のための軽量化は各社・血のにじむような努力をしてますので、同じ重量でも安全性が向上していたり、おなじ安全性なら、出始めの安全ボディより今のボディのほうが軽く作られるようにはなってきているはずです。

その他の回答 (6件)

  • 安全対策用の装備と排ガス対策装置
    快適装備や贅沢装備も増えてますもんね。
    それらに関するモーター類やハーネスも増えています。

    昔に比べてエンジンルームの中やダッシュボードの裏側は
    びっしりと隙間無く詰まっています。

  • 衝突させると何が違うか良く分かると思います。

  • 1990年代の衝突安全基準の設定により、特に側面衝突に対応した
    サイドインパクトビームが必要となったのが原因じゃないでしょうか。

    米国、欧州などの厳しい安全基準を満たさないと輸出にも影響
    しますから、この年代あたりから日本車は重くなっていきました。
    特に、サイドインパクトビームはドアの中を補強するだけでなく
    運転席を守る上ではドアを支える前後にも強度が必要となります。

    さらには、オフセット衝突への安全基準も加わり、キャビンを
    クラッシュから守るための補強が更に必要となります。

    必然的に、ボディーは重くなり、安全性の確保と引き換えに
    軽さによる運動性能を削がれるかたちになったのだと思います。

  • 安全面での規制がきつくなって重くなったってのが一番の理由です
    車種によれば後期モデルの方が保安基準を満たす為に前期モデルよりも重くなったってのがあります
    ただ技術はあの当時よりも進んでると思いますよ
    今の技術で86の時代の基準で同じボディーを作れば当時よりも軽くできそうな気がします

  • 単純に、標準装備で付いた部品が今の車の方が多いですから。
    ABS、エアバック等の安全装置や、静寂性を高める為のカバーやマット等。

  • ボディーが大きくなっていますし、安全ボデイとか言って事故でも潰れないように鉄板を厚くしたりしています。

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