停車中のエンジンストップ機構は、だいぶ前に三菱が乗用車に搭載したと記憶していますが、どうでしょうか？ その当時は、景気も良い時代で技術が早すぎたんでしょうか？ それとも、技術的に問題があったのでしょうか？

Answer 1

それより前、今から30年近く前の昭和55～56年頃に、トヨタスターレットKP61型のアイドリングストップ車が市販されていました。
MT車のみの設定でエコランシステム車の名称で、カタログにも記載されていました。
停車してニュートラルに入れるとエンジンがストップし、ギアを入れるとエンジンがスタートする仕様で、ON/OFFの選択も出来ました。
当時はまだガソリンが安くエコの意識も薄く、また目的がカタログ上の燃費を良く見せるためでしたので、販売台数は少なく、マイナーチェンジで姿を消しました。

質問者からのお礼コメント

大変参考になりました。ありがとうございました。技術が時代に合わなかったんでしょうね

Answer 2

ミニカに小型車エンジンを積んで、主に法人向けに販売された
「三菱・ピスタチオ」の事でしょうか？元々個人オーナー向けに
販売されたクルマでないようですので滅多に中古車でも出てこ
ないみたいです。