トヨタ スターレット のみんなの質問

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ふとした疑問です。車はなぜ固く頑丈に設計されてるのですか??

追突や、接触で大きな事故になるのは、車体が固く、柔軟でないからかなとも思います。
今はそういうのはセンサーがあれば触れずに済む車もありますが、それがなくて、ぶつかって怪我をしたり、壊れたり、人の命がなくなったりしてしまいます。

なぜ車の外側にクッションがないのか、車体を柔らかく(表面だけ)しないのか疑問に思うのです。
タイヤなどで潰されたりは、重さの関係で仕方ないかもしれませんが…

ふとそう思ったので質問しました。
車の構造に詳しい方!!教えてください!!

補足

皆様、大変詳しい回答ありがとうございました!! 皆様の回答を見て、もうすでにだいたいは比較的安全な?設計で作られていることがわかりました!! ベストアンサーは、すみませんが投票でお願いします! 皆様ありがとうございました!!

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ベストアンサーに選ばれた回答

> 車はなぜ固く頑丈に設計されてるのですか・・・

ボディの剛性を高めて乗員の安全を確保する考えをアクティブセーフティと言います。

> 追突や、接触で大きな事故になるのは、車体が固く、柔軟でないからかな・・・

その通りです。
1996年(平成8年)にトヨタ自動車が5代目スターレット(P90系)のフルモデルチェンジを皮切りに、「衝突安全ボディー」を謳った「GOA」を次々に同社製品に採用、以降、他メーカーからも衝突安全ボディー採用を謳う新型車が続々と登場しています。

衝突安全ボディーは、パッシブセーフティ(受動的安全)という考えです。
普通乗用車やバスの衝突安全ボディーの構造は、衝撃を吸収する「クラッシャブルゾーン」(潰れやすい領域―フロント構造とリア構造)と、
乗員の安全を確保する「セーフティゾーン(サバイバルゾーン)」(キャビン構造)に分けられており、
これらの構造を組み合わせて、衝突時に乗員に加わる衝撃を緩和します。

現在の車(普通乗用車とバス)のシャーシは、アクティブセーフティとパッシブセーフティの組み合わせで造られています。

その他の回答 (6件)

  • 今の車は衝撃で潰れやすくなっていますよ。
    乗車空間を守る骨格だけは頑丈にしていますけど、フロントは簡単に潰れます。

    外装にクッションという案ですけど、車が速度を出した状態でぶつかればスポンジでは無意味だし、かと言って弾性のあるクッションだと弾いてしまって被害が大きくなる可能性すらあります。
    やはり潰れて衝撃を逃がすっていうのが無難だと思いますよ。

  • 昔の車は、大変頑丈でした。外見が壊れていないのに乗っている人が壊れてしまった例が多かったです。
    今は、キャビンはしっかり、前後は柔らかくしてあります。それによって死亡事故が大きく減少したのです。
    これからは、歩行者と共存を図るべく、外側にエアバックつけたり、柔らかくしたりという、更なる工夫がされていくのではないでしょうか。

  • まずは乗員保護。 当然 自動車メーカーは自動車買ってくれる人の安全を最優先にする。

    でも昔に比べてバンパーを樹脂製にしたり外部エアバックなど装備して人との接触時対策もどんどん進化してますよ。

    ボディもクラッシャブルボディって言って潰すことにより衝撃を和らげる工夫さてます。
    低速の事故でも大きく大破して見えるのは潰すことで衝撃吸収するように計算されたボディだからなんです。

  • 車はなぜ固く頑丈に設計されてるのですか??



    外板は柔らかいく薄い鉄板


    モノコックは
    鉄板の加工した
    四角いブロックの組み合わせ


    モノコックを強く頑丈にしないと
    タイヤ・エンジン部分を載せることが不可能

    回答の画像
  • 車体の構造については、先の回答者の説明通りで、進化してきたものです。

    質問者さんの事故イメージは、追突や接触ですよね。
    車やバイクは200km/hオーバーのものもありますし、バイクは保護なしのむき出しです。本来の機能性を無視すれば、「車の頑丈性はなんなんだ?」と言うことだと思います。

    100km/hでも200km/hでもいいですが、慣性(イナーシャ)がありますので、
    バイク転倒で人が放り出されれば、60kgのイナーシャで壁に激突します。
    車の場合は、逃げ出せないので、1tonのイナーシャで激突します。
    バイクレースでタイヤバリアに激突して、歩いて帰還するライダーに比べ、F1のクラッシュはどこまでも突っ込んでいき、バラバラですよね。(極端ですが・・・)

    絶対スピード上がるにつれ、重量のある車は大事故を想定し、頑丈になってきたと思います。

  • 前後は潰れやすく作ってますよ。
    その部分が潰れて衝撃を吸収するのです。
    前後を潰れやすく作って強固に作ったキャビン部を守るのです。
    乗員が乗るキャビン部は強固に作られます。
    そうしないと乗員ごと潰れてしまいます。

    柔らかい素材と言ってもゴムとかスポンジを使っても事故の衝撃は吸収できないです。
    市販車で外装に柔らかい素材を使った緩衝材を用いた車もあるけどあくまで微速域での効果しか有りません。

    対人と言う意味なら跳ね上げた歩行者を綺麗にいなすようにデザインされてます。
    ボンネットに厚みが有ったりフロントウィンドウが傾斜してるのもその為です。
    跳ね上げた歩行者が致命傷を負わないような工夫がされています。
    対歩行者用にショックを感知するとボンネットが跳ね上がったりここに歩行者用のエアバッグを装備する車も出てきてます。

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