トヨタ スターレット のみんなの質問

解決済み
回答数:
1
1
閲覧数:
841
0

トヨタスターレット(EP91)前期型グランツァS AT車のアイドリングについてです。
現在の総走行距離:18万2000㎞ 初回登録:平成10年3月です。
どうぞよろしくお願い致します。


特段、調子が悪かったわけではあり

ませんでしたが、距離数も増えたのでリフレッシュをしてみようと、10日ほど前にスロットルボディーから市販のエンジン内部クリーナー(呉社製)を手順通り噴霧しクリーニングをしました。


回転がより滑らかになり、加速も幾らかキビキビ感が増すなど、まずまずの効果が嬉しかったのですが、ある場面にだけ限ってアイドリングが変わってしまいました。

具体的には↓

①冷間時のP・Nレンジにおけるアイドリング回転数は以前と変わらず。
(毎分1200回転程度)

②走行レンジにおけるアイドリング回転数は冷間時・暖気後とも以前と変わらず。
(冷間時は毎分800回転程度・暖気後は毎分650回転程度)

③暖気後のP・Nレンジにおけるアイドリング回転数のみが高くなった
(クリーニング前は毎分650回転程度・クリーニング後は毎分1000回転程度)

尚、アイドリング自体に不安定さはなく、回転はピタリ一定でバラつきはありません。
バッテリー(-)端子外し10分放置の学習リセットの真似事も試しましたが、全く変わりませんでした。


色々調べてみましたがわかりません。

一世代前のEP82に搭載の同エンジン4EFEにはアジャスタースクリューがあるようですが、私のEP91にはそれが見当たらないのです。
どのように調整して良いのかわからず、又そもそも上記の症状で安易に調整してしまって良いものかもわかりません。

詳しい方、解決方法をどうぞよろしくお願い致します。

補足

上記のクリーニング前と後の回転数比較の前提として、電装品・エアコンは双方とも「オフ」の状態です

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

暖まったときの無負荷アイドリングのみが高くなったのであれば、ISCVで下げ切れていないのでしょう。
冷めたときはオイルが固く燃料も気化しにくいのでアイドリングを上げる方向なのでISCV の制御範囲に入っており、DやRレンジの時もミッションの抵抗でエンジン回転が下がるためにこちらもアイドリングを上げる方向なのでISCVの制御範囲に入っていて、暖まった時はエンジンがもっと回るので下げようとするが制御範囲いっぱいまで下げても下がりきらないと言う意味です。
ISCVバルブに汚れが詰まって一定以上閉められないとか、そんなイメージでしょうか。
ISCVバルブを取り外し、洗浄してみるのも手かもしれません。

あとはエンジンが暖まった状態でPにして、10分ぐらいアイドリングの学習で治る事には期待してみたいですね。
ISCVの流路が綺麗になってエアが良く通るようになり、今まで学習した状態よりもアイドリングが高くなっている事は大いに考えられます。

質問者からのお礼コメント

2013.11.15 01:00

こんなに早く、わかりやすく親身な回答を頂き、本当にありがとうございました。
非常に参考になりました。頂いた助言を基に、自己責任で試してみようと思います。感謝致します。

その他の回答 (0件)

その他の回答はまだありません

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

トヨタ スターレット 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ スターレットのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離