トヨタ スターレット のみんなの質問

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何時頃から峠に走り屋が出没するようになったのですか?
走り屋的な走りのできる車が市販されてからだと思うのですが、
最初の走り屋的な車は何ですか?

それが市販されたのは何時ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

1975年に連載開始されて一大ブームを巻き起こした「サーキットの狼」という漫画からも分かるように、すでにその頃には改造車でワインディングをブッ飛ばす若者たちが集まっていたことは間違いないです。
ただし、当時はまだ「走り屋」という言葉は認知されておらず、サーキットの狼では「街道レーサー」という呼称が使われていたものの、今以上に暴走族と同一視されていましたし、ストイックに走りを追求するというよりも度胸試しのような色合いが強かったように思います。
そういった若者が乗っていた車といえば、110サニー、510ブル、ダルマセリカ、TE27レビン・トレノあたりが思い浮かびますが、速さではサバンナRX-3が最強でしたね。
現在と違って各社がクーペボディのスポーティカーを次々と発売していましたから、とにかくバラエティに富んでいたという印象があります。
しかし、ハコスカ・ケンメリのGT-Rは憧れの対象であり、高額すぎて若者にはとても手が出ない車でした。

頭文字なんとかに描かれているような、見た目も普通でむしろオタクっぽい人も混ざっている典型的な「峠の走り屋」が現れたのは1980年代に入ってからでしょうか。
もちろんみんな貧乏でしたから、中古の310サニーやKP61スターレットなどが一番人気で、AE86発売以後もまだまだ現役で走ってましたね。各地の峠はこの頃が全盛期だったと思います。

で、最初の走り屋的な車は何かというのは様々な見解があるとは思いますが・・・
個人的には、FC・FDという生粋の走り屋車の先祖であるサバンナRX-3(1971年発売)がそれに当たるような気がします。
今から思えば大したパワーではありませんが、当時、初めて乗せてもらった時はその強烈さに衝撃を受けたものです。。

その他の回答 (4件)

  • スバル360、ホンダN360、マツダR360、キャロルが登場した時代からです。当時はろくにチューンアップ部品など無く、また、普通車はサラリーマンでも手の届く価格ではなく、軽四も なかなか買うのも難しい時代でしたが、幸運にも 軽四とは言え、車を手にした若者のごく一部が手探りで 自分の手で改造して速さを競ったのが始まりです。45年以上前の事になります。
    改造としては、ホイールを裏返しに履かせて トレッド幅を拡げて コーナリング性能を上げる…とか、現在では物笑いの種になりそうな チューンだったと聞いています。

  • 量産車で安くて人気が有ったのが(日産)サニーでした、軽量化しロールバー組んでエアロ装着。
    40年以上前ですかね、まだGTRは存在してませんでした。

    回答の画像
  • コロナやブルーバード、スカイラインなどかな。

    昭和30年代には、既に峠を我が物顔で爆走する連中がいました。
    その殆どはお金持ちの子息で、多くはイギリス車などのスポーツカーを乗り回していましたが、中には親の車を持ち出してくる者もいました。
    当時、車は庶民には手が届かない高嶺の花でしたから、走り屋風というような車は皆無に近いです。

  • それはそれは遠い昔からです。
    一般市民にも乗用車が普及した昭和40年代後半からではないでしょうかね。
    ハコスカやサバンナRX7、KP61スターレットなどが該当すると思いますよ。

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