カタログ値で燃費何キロ～としてあって、下振れはともかく それ以上の上振れはあるんでしょうか？ 例えばリッター最大25キロとしてあるのが 実際走ってみて27キロ達成したとか。

Answer 1

ソコソコあります。

昔はガソリン車も６０km定速燃費を表示していました。
極端にハイギヤードで、実際走るとノーマル車より燃費が悪くなる傾向にあるカタログ燃費スペシャル系のグレードが有ったのは、FFスターレットがバカ売れしていた時代。
https://m.youtube.com/watch?v=683FtFtxF3k

その後、実燃費へと近付ける為に、途中で止まったり加速したり減速したりという課題をクリアする方向に。
課題が変更され、より実走行に近い(より、停止や加減速などが厳しくなる傾向へ)変更される度に名称も変わり
10モード、10・15モード、JC08モード、WLTCモードへと………。
同じ車で計測した場合、数値は悪化していく傾向にある。

なので、信号停止もなく車速一定でタラタラ流すような、６０km定速走行に近い状況。
空いた高速を巡行とか、地方のバイパスみたいな道路での走行が多い場合、現行モードのカタログ燃費の数値を越える事は珍しくありません。

Answer 2

それは市街地を想定した計測法で出してるので高速や田舎の信号も無い道走ってたら1.5倍位倍は普通に伸びます。

Answer 3

流れの良い信号も無い地方の道路でなら何度も経験あります。
カタログ18キロ→24キロとか14キロ→17キロ、と言った感じ。
ただ本当に何キロも信号が無く巡航できる環境です。

Answer 4

おそらく、多くの人は「カタログ値より下回る」と思いますが、車種や環境、乗り方、エアコン付ける付けない等、諸条件はいろいろなので、上回る人もいるものと思います。

どう頑張っても無理な車(a)に乗っていると「無理は無理」なので100%下回るでしょうが、高速走行だけに特化したギア比になっており、回転数を抑えた走りができる車(b)なら特定条件下では上回る可能性はあります。

後、カタログ値の計測方法以上の概念で走行する車、位置エネルギを電気エネルギに変換するのが上手い車(c)は、上回る可能性があります。（研究室の計測と実際が違うんだから）

おそらく90%以上の確率で(a)を買うでしょうし、残り8%で(b)のような車にのるかもしれませんし、(c)のような車もぼちぼち出てます。cの場合は「燃費基準要項の計測手法や考察が大きく変わらない限り」（aとb）のような車とは別次元の車といえます。

Answer 5

ありますよ。
最近のカタログ燃費はアイドリングストップも入っていますので、昔よりは難しいかもしれません。

私の通勤ルートの話です。
渋滞全くなし、信号も数回引っ掛かる程度の片道60キロ田舎道。

現行DJデミオ1300ガソリン6AT 車両重量1050kg
カタログ24.6km/L 92ps
満タン方でなかなかカタログ燃費は難しいです。
21～24km/L辺りでしょうか。
エコ運転してませんが。

EG9シビックフェリオ
1600 5MT 車両重量1090kg
カタログ燃費13km/L
満タン法で15～18km/L
170psの高出力VTECでしたが、燃費は意外と良いものでした。
通勤中に8200回転までたまに回すくらいなら、燃費の悪化はたいしたことありませんでした。

デミオの燃費モニター上の数値で距離が60km程度の話なら、28～29km/L位まではいきました。

Answer 6

カタログ燃費以上の数値を出すことは可能。

Answer 7

今時、不正燃費発覚しているのに誰も信用してないすよ！笑^^