スターレット(EP82)について 先日、スターレットEP82がサーキットを走っているのを見ました。 ところが、そのスターレットがやたらと速く、筑波で1分7～8秒位でした。 NAのスターレットら

Question

しいのですが、ヴィッツの先代とは思えないほどの速さでした。
下手なスポーツカーよりも速いので、非常に驚いたのですが、すごい改造でもされているんでしょうか？
ご存じの方、ぜひ教えて下さい。

補足

排気量にターボ係数も掛かっていなかったので、NAだと思います。 あと、ナンバー無しの競技車両でした。 ご存じの方いらっしゃいませんでしょうか。

Answer 1

先月の筑波っていうと、もしかして筑波チャレンジカップレースですか？
私も当日筑波にいましたよ。

これがリザルトです。 3ページ目がスターレットが走るTTC1400の予選結果。
http://www.japan-racing.jp/vicic/entry/130324tu.pdf
1分7秒台は驚異的なタイムですが、出ますよ。

N1のスターレットはだいたい車重が760kgちょっとで、触媒ストレート、ECUも交換して富士だと200km/h以上でます。
タイヤはSタイヤです。
あとはボディ補強、ロールケージで、エンジンも、みんなそんなに大したことはやってないと思います。
普通に年1回オーバーホールするくらいで、バランス取りとかまではやっていないんじゃないかと…。
人それぞれですが。

私も数年前に筑波で知人に乗せてもらったことがありますが、めっちゃ乗りやすくて、初めて乗って1分9秒台でした。（サーキット走行経験、レース経験はそれなりにあります）
とにかく軽くてクイック。 コーナリングで狙ったラインに乗せやすく、まだ行けるの？ってくらい高いコーナリングスピードで最終コーナーなんか、ちょっと怖くなるくらいでした。

車体は50万とか、安いものだと30万でも買えますよ。 レースに出るのではなくて、筑波の近くにガレージ借りて遊びで走るだけならかなりお得だと思います。
同じ値段でFJ1600（ウイング無しの初心者用フォーミュラカー）もそれくらいで買えてもっと速いですが、EPは市販車ベースなので部品も安く買えて（だんだん減ってきてますが…）メンテナンスもしやすいです。

Answer 2

EP82や先代のEP71は速さ、運転する楽しさは現代の車でも侮れません。衝突安全基準が今ほど厳しくない時代の車ですから、車体が軽くできてます。軽さは車にとって曲がる事、減速する事が重い車より優れています。こんな車に軽やかに回るエンジンが乗っているのだから速いのです。私も過去に友人のEP71で山道を一晩中、走ってました。

Answer 3

NAのEP82で筑波7秒台は無理だと思います。

何かを見間違えてないですか？

800キロ程度しかない車重に1300なんで、それなりに走る車ですけどね。
ターボなら特に。

Answer 4

軽さが最大の武器です。もちろん1300CCなので1000CCのVItzより力あります。