あなたがこれまでに発売された車で、初めて見たときにデザイン的に衝撃を受けた車を挙げて下さい。 私はK12マーチです。 あの時の私個人の感想としては、K11が10年に渡って生産されていてさす

Question

がにデザイン等も陳腐化してしまっていましたよね。
当時トヨタの初代ヴィッツが発売されて大ヒットし、個人的にも最終のスターレットから様変わりしたデザインにかなりの衝撃を受けました。
日産党の私は、日産に早くヴィッツに対抗出来るようにマーチも早くモデルチェンジしないかなぁって思っていました。
そんな時にようやく日産からK12マーチが発売されました。まだまだK11に見慣れていた私としてはK12を初めて見たときに、なんだこの未来的なデザインは！？と思い、かなりの衝撃を受けました。
ルノー傘下に入ってしまった新生日産を象徴するデザインだと思いました。
結果的にホンダフィットに販売面で惨敗でしたが、個人的にあの衝撃は凄まじかったです。

Answer 1

私もK１２マーチですね。それまでのK11マーチも機能としてはかなり高い評価を受けていましたが、私にはそのデザインはどこか凡庸にも思えました。
当時マーチはモデルライフを長期で想定（10年ピッチ）と言われていましたが、この斬新なデザインなら10年後でも陳腐に感じないのでは…と強く感じました。
当時まだ珍しかったスマートキーをこのクラスで率先して採用し、新生日産の本気も感じましたね。
最近の日産ではジュークも衝撃でしたが、当時のK１２マーチには及びません。

あとは2003年発表のBP/BLレガシィです。
車造りへの情熱や理念には定評のあったスバルですが、それまでのラインナップはどこか垢抜けないデザインであったのも事実です。
それがあの流麗なヨーロピアン調スタイルと、しびれるような鷹の目ヘッドライト！
当時の｢存在が美しいか否か｣とのコピーにもメロメロでしたね～

ここ最近の国産車デザインは、欧州車から比べるとかなり負けていますね。
しかしこれはユーザー側に責任があると私は思います。
燃費性能や低価格を求めるのもも良いですが、生活に潤いを与える車の存在も決して否定して欲しくはないと思っています。

Answer 2

ＣＩＴＲＯＥＮ ２ＣＶ、ＤＳ、ＡＭＩ６ あたりでしょうね。
２ＣＶは、本当にブリキのおもちゃみたいです。製造工程も実物大ブリキのおもちゃを作るようですが。しかし、意外とこれが、燃費良し、開放的、下り坂強し、ﾒﾝﾃﾅﾝｽ楽、操縦感楽しい、などいろいろ楽しめるんです。
ＤＳ…迫力ありますね。内装のシートは、家具職人がデザインしただけあって、高級ソファのように快適です。それにプラスし、ハイドロの足回りにより、まるで走る応接室という表現がしっくりくると思える車です。
ＡＭＩ６・・・２ＣＶのエンジン足回りを使い作られた、高級車志向の車。スタイルが、個性的です。２ＣＶは、ビートルに雰囲気が似たところもなくはないですが、ＡＭＩは、ほかのどの車とも違いますね。
まさに衝撃の３台ですね。
現代の車より、昔の車のほうが、メーカーコンセプトもしっかりと主張しあっていたし、個性があったと思います。本当に、良い車で、ニーズのあった車は、とんでもなく長く製造されていますし、現行の数年サイクルでモデルチェンジする車って、ほんとうにＥＣＯ？？？かよって思います。

Answer 3

歳が歳なだけに…。所謂スーパーカー（特にイタリア車）には衝撃を受けました。色、雰囲気、カタチ…。日本車のデザインはその時より遥かに上手くなりましたが見る者に衝撃を与え世界に存在を強烈に発信するには未だ至っていません。これからも来そうに無くデザインについては二の線、三の線路線で行くんでしょう。良くも悪くも我々の文化土壌の反映でしょうね。

Answer 4

初代セフィーロかな。当時 四角い車の中からあの流れるようなライン。井上陽水の皆さんお元気ですかです。

Answer 5

ムラーノ。
待ってましたと言わんばかりの。日本車でこんなのがほしかった。

Answer 6

ｂBオープンデッキ
あれはなんだったんだろう

Answer 7

個人的には日産ジューク。
悪ふざけ？としか思えないデザインはありえません。
好きな人は好きみたいですが、私は無理です(笑)。
昔は日産ファンでしたが、ルノー傘下になってからデザインが激変したので日産ファンをやめました。

Answer 8

日産ティーノ・・・・・・衝撃度５
日産リーブ・・・・・・・衝撃度１０

気色悪いデザインのトップ２かな。

Answer 9

GZ10ソアラとGZ20ソアラです。10ソアラは乗っていましたが、20ソアラは(ツインターボのMT)高くて買えませんでした。