スターレット EP82 GTターボのＡＴ車に乗っています。 現在マフラー、エアクリ、強化アクチュエーター、車高調、等のライトチューン使用です。

Question

とりあえず次は前置きｲﾝﾀｰｸｰﾗｰ仕様にと、まだまだチューンしていきたいのですが友人からＡＴ車だから、それぐらいが限界に近いと言われました。
これ以上イジるとなるとミッションがイカれるぞと・・・
友人からバカにもされますが、恥ずかしながら私はＡＴ限定免許なのでＭＴ載せ替えは出来ません。
そこでＡＴ車のスタタボはどこまでならイジれるか知りたいです、強化ＡＴにするつもりはないです。
ＡＴでもここまでイジれる、ここまで走れるんだ！と友人を見返したいので是非お願い致します！

Answer 1

いじるならブレーキでしょうね！
もともとライトウエイトFFスポーツですからクソ馬力でどうのって車じゃありません。
KP61の時代からスターレットは軽くてキビキビ走らないと駄目なんですよ？
FFですからドッカンターボにしてもバランスが悪くなる一方です。
ですから軽い車重を生かせるようにブレーキをいじりましょう。

あとは内外装更にエンジンルームをドレスアップして（走りには関係ないんですが・・・）
綺麗でいて更にキビキビ走るライトウエイトスポーツとした方がカッコいいのでは？

質問者からのお礼コメント

確かに足廻り強化も大事ですね。
ただ早くても止まる力が無くては宝の持ち腐れになりますよね！

Answer 2

前置きは、エアコンが効かなくなるのを覚悟でやってくださいね。
（エアコンのコンデンサーに風が当たらないので）

ブーストコントローラーでブースト上げますか。

ブースト計も付けなきゃ。

ブローオフバルブは、・・・すこし痛いのでやめときましょう。

Answer 3

根本的にそのような目的で無理にイジる必要ないと思いますよ…

そもそもMTとATって伝達効率やギア比等の関係で、同じエンジンであっても全く別物くらいに走りの違いが出てしまいます。

なのでパワー出しても、結局はMTだったらもっと走るという壁は超えられないため、友人はそこに価値を感じない可能性があるように思います。

Answer 4

ノーマルミッションならチューン出来る範囲はＡＴでもＭＴでも同じ位までしか出来ないでしょう、

チューン幅に応じてクラッチ･ドライブシャフト･ミッションの強化は必要になります、

しかし、チューンしたエンジンのパワーを100%生かした走りは出来ないでしょうけど急な加減速さえ注意すればそこそこ楽しめると思います、

最高速は強化した駆動系の車と変わらないところまで行けると思いますよ。

同じスペックのエンジンパワーだったら下手なＭＴよりＡＴの方がスタートダッシュは早いです。

Answer 5

お友達の言うことは正しいと思います。

予測の範囲での回答になりますが、EP82のNAのATと共通のミッション・トルコンを使用していたと仮定します。
NAは100馬力、ターボは135馬力あります。出力比で３５％の差があるわけです。

発売当初の時代背景を考えると、90年だか91年くらいにAT限定免許と言うものが出来はしたものの『AT限定＝ダサイ』『男のAT限定＝恥さらし』と普通に呼ばれた時代です。

そうなると、メーカーもGTターボに乗って走り回りたい人は当然のようにマニュアル買うから、ATはNA用のでも適当に付けておけばよしとしていたのではないでしょうか。どうせATのターボ買うのなんてドノーマルかマフラーちょこっと弄って終りと思いこんでいたことでしょう。そのくらいにATの地位は低かった時代です。

この仮定が正しかったとして、135馬力からさらに出力を上げるとなるとATの負担は増すばかりでメーカーが設定したマージンを突破したら、いつミッションブローしてもおかしくないということになります。

また、20年程度昔の車両ともなればATやミッションの老朽化も考慮しなくてはなりません。
基本的にその当時のATは雰囲気を楽しむ程度のクオリティしかないと思っておいた方がよいでしょうね。