お聞きしたいのですが、スターレットGT（EP82）の質問を何度かさせて頂きました。平成5年初期登録の車を、先月、ディーラー店に展示してあった中古で購入したのですが、購入時3.9万キロ、現在4.2万キロです。

Question

スターレットは冷却水の漏れ、トラブルが多いと回答者様から頂きましたが、購入して3千キロ走っただけでクーラント液の漏れ、って起こるものなのでしょうか。。。。

中古車は、過去に数台購入しましたが3.000キロで不具合が生じた車は無かったので、「たった3.000キロでもう修理？？」ってな感じで、驚きもあり、「もしやこの車はいわくつきなのでは・・・」などと疑ってしまっています。

ちなみにMTのターボで、初期オーナー様は細かく定期点検をしておられた様です（→点検簿より）。

ただ、展示時にエアコンが壊れていたり、付属してあったターボタイマーが作動しなかったり、ハンドルが重かったり（当然？）。
理解した上で購入したので、そこは修理してもらいOKなのですが、、、、。

ヘルプを・・。ありえますか？？

Answer 1

失礼ですが、平成５年式の車を買う時点で問題ありです。
経年劣化なんてのもありますので。

Answer 2

スターレットがトラブルが多いのではなくターボ付きの車は全般的に冷却系の負担が大きく必然的にトラブルとして出てきます。
新車であれば十分補償の範囲ですが、年式を考えれば何も無い方が逆に不思議です。車は消耗品の塊です。
水漏れ程度は故障と呼びません、ディーラーに展示してあったというとこは、その車はかなり程度の良いと思われる単体です。
特にターボは水周りが非常に重要ですので良い機会と思い手を入れてください。
ホース類は社外でしっかりしたものもあります。
クーラントも最近のものはかなり高性能です。
サーモスタットは当然交換です。一般使用ならば純正品がお勧めです。
ターボタイマー等後付けのものは不具合の原因になる場合がありますのでハーネスごと外しましょう。
どうしても気になるようならそのスターレットを私に譲ってください。

Answer 3

3千キロじゃないよ、4.2万キロ＠17年ですよ。

部品個々の寿命の判定なんて、やろうと思えば億単位の金が掛かりますよ。クルマのヘッドランプ、あと何時間で切れるかってどうやって判断しますか？無理ですよね？タイミングベルトもまた然り。寿命が分からないから10万キロでお取り替えなんです。

ですから、あなたが正しいメンテナンス知識をもって正確且つ確実に交換していきます。あちこち壊れるのは当たり前です。当たり前ならちゃんと向き合ってください。少し知識を蓄えて実践できれば、クルマのメンテナンスコストは何十分の1に出来ますよ。そのクーラントの漏れも、私なら数千円で治してしまいますよ。そして同じようなところは遠かれ近かれ壊れますから、その系統の部品は全部交換してしまいます。こうやってクルマに対する信頼性を高めていくのです。

Answer 4

結論からいうと有り得ます。

購入からどれくらい経っているかわかりませんが、補償を見直してみてはいかがでしょうか？

全ての部品が中古です。
たった3000キロで壊れたのではなく
たまたま貴方が購入してから3000キロで壊れたのです。

3.9万キロのEP82はとても魅力的ですが
例えば車以外で17年前に作られたもので
壊れないと補償できるものなどあるでしょうか？
住宅も20年すればリフォームです。
年式が年式だけに、エンジン以外のところがボコボコ壊れていくと思いますよ。
シール類、ゴム類、配線類、サビはどのような車でも注意してみなくてはいけません。

とても良い車だと思うので、お金をかけてかわいがってあげてください。