省エネのため"アイドリングストップ車"がもてはやされていますが、なぜ以前のスターレットはダメだったのでしょうか？ 発進の度に、エンジンを掛け直すからエンストしたと思わるからですか？

Answer 1

ガソリン車のインジェクターは大して進化していません。
ディーゼルとは違います。
再始動時の燃料噴射量はごく僅かなので、数秒で元が取れるのは昔も同じです。

アイドリングストップ条件で考えると、発電制御や充電制御が大きく違う。
人の意識も違います。
この二点が大きいです。

Answer 2

伸びないことはないと思いますよ・・・・・・・

Answer 3

エンジンの吸気系における構造的な違いがあります。
昔は普通のインジェクターが使われていました。
エンジン始動での燃調は現在のような精度がありませんから、エンジンを頻繁に停止・始動させたのでは燃料が無駄になります。
現在は、高精度なインジェクターや直噴技術により最低限の燃料で始動制御が可能です。
そのため、概ねアイドリング5秒程度の燃料で再始動ができます。
これにより、頻繁な停止・再始動でも燃費が向上できます。

(asdftgyhujiko9999さんへ)

Answer 4

当時はアナログで、スイッチやリレーで制御してたから無理があったが、現在はコンピューターで色々なデータみて制御してるから、細かくできてトラブルが少なくなってます。

Answer 5

＞スターレットはダメだったのでしょうか

現在の登録販売台数の比率は約
９８％がＡＴ・ＣＶＴ
２％がＭＴ


当時とはＡＴの比率が違い
スターレットの「エコランシステム」は５速車のみ


KP61型スターレットだが、
ビジネスグレードとなるDX-Aに「エコランシステム」という
国産市販車初のアイドリングストップシステムを搭載
また
エコランシステム搭載車は
高速巡航時の燃費改善のために5速MTが搭載