コンパクトカーについてお教えください。 街乗り用にトヨタのヴィッツを乗っていますが、今春あたりに買い替えます。

Question

家族の意見ではハイブリッドがいいと言っていますが、耐用年数や雪の降る寒冷地であることなどを考慮すれば、いいのか悪いのかよくわかりません。

おすすめのコンパクトカー（だいたい予算は250万くらいまで）をできれば理由も含め教えていただけないでしょうか？

現状：大雪ほどでもないですが、雪が降ります。スタッドレスタイヤに履き替えます。
年に1万キロほど走ります。10年は乗りたいです。

サイトで調べたところ、アクア、ヴィッツ、ノートくらいが該当するのでしょうか、あとはスペイドとか？アクアとヴィッツの違いもよくわかりませんが。家族は燃費はいい方が良いと言っています。
個人的には高速などの追従システムがあればなおいいと思います。もう一台はついていて非常に便利なので。

長文になりましたが、よろしくおねがいします。

Answer 1

年1万kmで10年というのは、一般的な自家用車の寿命です。
買って乗り潰すならリセールは考慮する必要が無いと思うので、ご自身の感覚に合った車を選ぶのが良いでしょう。

単純に燃費だけなら、トヨタのハイブリッドモデルが無難です。
誰が運転してもそれなりに良い燃費となります。
ただ、ハイブリッド車はJC08モードカタログ燃費の概ね6割程度が実燃費ですから、カタログ燃費を信じたら燃費が悪く思えるでしょう。
AQUAは無難ですが、人や荷物を多く載せると加速性能がかなり悪くなります。
移動するための道具として割り切るなら別ですが、それなりの走りの楽しさも欲しければ選ばない方が良い車です。

ホンダFIT3ハイブリッドはDCTを採用して伝達効率を向上し、かなりアクティブに走る車です。
そのため、走らせ方や道路環境で燃費は大きく変化します。
AQUAよりも良い燃費の場合も、悪い燃費の場合もあります。
唯一、まともな4WDの設定がありますから、どうしても4WDでないとという人には向いています。
発売当初から不具合でリコールを多発させました。主要な不具合は対策されていますが、稀におかしな挙動はあるようです。
それが気になれば他を選ぶのも良いでしょう。
他にも不具合はあったようですけど。

ノートe-Powerは、エンジンを発電専用にしてモーター走行する一種の電気自動車です。
旧リーフのモーターを流用したために、中低速域ではかなりパワフルです。
このパワフルさにしては燃費は良い方です。
高速走行がほとんど無いのであれば、かなり走りは良い車です。
この低速域からの高いトルク性能で、月販売上TOPになっています。
それだけ人気があります。
プロパイロットまでの機能ではありませんが、インテリジェントクルーズコントロールがあります。

(yotuba_k75さんへ)

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
家族の意向からトヨタになりそうな気がします。
いろいろ勉強になりありがとうございました。

Answer 2

クルーズコントロールは技術的に本当の完成を日本はまだ見せていない
各社によっていろんな制限もあり色々調べないと後悔すると思います。
技術者より。

あっ、車ですか？
クルコン込みならノート
無くともいいなら無難などこでヴィッツハイブリッド。

Answer 3

今のヴィッツ、FFなんですよね？
四駆いります？か？
高い差額出してハイブリッドにしますか？
まずは
10年乗るなら外観のデザイン気に入らないと、あきちゃいますよ。
沢山ネットとかで、各社のホームページで、車を見て、ピン！ときたのが、ヴィッツならヴィッツを
ノートならノートを中心に考えたらいかがですか？

他人のおすすめなんて、主観だらけだと思いますよ。

Answer 4

雪国ではスタッドレスタイヤは勿論ですが、4駆が欲しいと思いますが、ハイブリッドで四駆が選べるコンパクトカーはフィットハイブリッドしか有りません。

トヨタのコンパクトハイブリッド車は機能上でか四駆の組み合わせは出来ないようです。

しかもフィットはコンパクトクラスで一番の室内の広さにシートレイアウトの豊富さ等で使いやすは最高ですし、ハイブリッドを選んでも総額は250万円で収まりそうですが、センシングまで選ぶともう少し必要になります。

それでもハイブリッドにしても僅かしか価格差が無く安く買えるのもホンダ車です。

フィットのハイブリッド用バッテリーは平気で10年20万㎞は走れるようですから、そこまで乗ってバッテリーを取り換えるか、新車に乗り換えるか悩めば良いと思います。

既にホンダのハイブリッド車で9万㎞以上走っていますが、バッテリーが多少は劣化してきたのか、僅かに燃費が悪くなっただけで、静かでよく走るのは変化が有りません。

又フィットは軽も含めて最高に低燃費な4駆だと思いますし、その加速もアクアなど比べ物に成らない速さですし、しかもそれなりのスピードで走ってもとても静かで快適です。一度是非試乗される事をお勧めします。

FFではリッター25㎞くらいは走りますから4WDでも少なくとも総平均で20㎞以上は伸びると思います。

デミオのXDのAWDも走りは良いようですし、軽油で燃料費も安いようですが、やはり静かとは言えませんし、小型のディーゼルには煤だけではなく何かと問題もありリコールも有りますから、少し信頼性に欠けるかもしれません。

Answer 5

燃料の高止まりが長期化する様ですから、
狭くても、デミオのXDのAWDが健全かな？

Answer 6

ヴィッツとアクアのハイブリッドシステムは、基本的に同じもの。
だから中身は同じで皮（ボディ）が違うって認識でOK。

ハイブリッドシステムに関しては、どのメーカーも車体寿命≒ハイブリッドシステムの寿命となるように耐久性を持たせてる（15年15～20万キロ程度）。
タクシーに利用されてる2代目～3代目プリウスでも、20万キロ超で予防的に走行用バッテリーを変える程度（工賃込みで15～20万円弱）で、40万キロ近くトラブルフリーで走る事も珍しくないとか。

ただハイブリッド車は、寒冷地（雪国）だと、冬場に燃費の落ち込みが大きくなる傾向が強い。
と言うのもエンジンが止まっている（モーターで駆動する）状態だと、室内や冷却水を温めるのに十分な熱を得ることができず、エンジンを回して熱を作り出す必要があるため、他の季節と比べると燃費が2割以上悪くなると言うコトもある。

一方ガソリン車やディーゼル車の場合、エンジンの余った熱で室内や冷却水を暖めることができるので、暖房使用時にハイブリッド車ほど燃費が落ちることが少ない。

最近は、ガソリン車でも燃費がよくなってきてるから、10年10万キロだと、車両代金の差額を燃料代の差額でペイできるかできないかのギリギリのライン。
無論、ハイブリッド車のほうが乗り換え時の下取り価格がイイし、ガソリン車と比べて+α（モーターアシスト分）の動力性能があるって言うメリットはあるけど。

Answer 7

1年1万キロで１０年だと１０万キロ。
ハイブリットのバッテリーがそこまで持つのかもちょっと疑問が残ります。
基本的にバッテリーは使えば使うほど劣化してパワーがなくなりますから、燃費だけよくてもトータルで考えると決して安あがりにはないと思います。
上げられている車が、トヨタ、日産ですが、マツダやスズキは選択権にないのでしょうかね。

Answer 8

アクアの新型が出ました。
「クロスオーバー」で、最低地上高が30mmアップしています。
降雪地域にピッタリかと。

Answer 9

専門誌などでコンパクト車 ハイブリッド車の 比較ﾃﾞｰﾀー 試乗レポートなどが
詳しく わかりやすく プロのドライバーや専門家がコメントしています。
一度読まれてみてはいかがでしょうか？ 好みはありますが 全てに乗ったことない
私どもには 適切なアドバイスは出来ないかも知れません。申し訳ない。

Answer 10

追従システムは街乗りメインだったら余りいらないかも・・・。

ハイブリッドと通常のモデルの価格差がないんだったらハイブリッドが良いと思うけど、数十万の価格差があるんだったら通常のもので十分だと思うね。

10年で数十万のガソリンをペイするのは大変だし、故障するリスクの箇所も増えるから、車検代もちょっと高くなったり維持費が少しだけ高くなる。