アイドリングストップ機能がついた車かついていない車 どちらにするか迷っています ｛スペイドのxかF｝

Question

機能があることで具体的にどの程度の差がでるんでしょうか？ガソリンを入れる時期が数日遅くなる感じにまでなりますか？

Answer 1

スペイドを購入したものです。
うちはアイドリングストップは付けませんでした。理由としてはアイドリングストップつけると75%減税になりますが差額分のメリットがないのと燃費差がほとんどないのでお得感がない。
バッテリーが交換時に高い。
ディーラーの方もすすめてきませんでした。
正直なところアイドリングストップ技術がはじまってまだ日が浅いのでお金をだしてまで付けるほどメリットがある機能ではないと言われました。
燃費向上は期待値ほどないらしいです。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございます！バッテリー交換のことなどとても参考になりつけるのはやめます

Answer 2

実燃費はカタログ値の良くても８０％程度でしょうから、アイドリングストップ機能ありとなしでは、１６．５ｋｍ/ｌ、１５．２ｋｍ/ｌ程度です。
仮に１か月１，０００ｋｍ走行するとしたら、月の燃料使用量の差は５～６Ｌですね。
実燃費がカタログ値の７０％程度の場合でも、その差は６～７Ｌです。
１年間で２～３回満タン給油が減るといった感じですね。

Answer 3

ガソリンの節約よりもバッテリー代のほうが高くつくかも。
アイドリングストップは専用の３万以上するバッテリーを１～３年ごとに交換しなければいけませんので。

Answer 4

停止する回数が多いと効果があるのかもしれません。
自分はイースに乗ってますが、片道30kmの通勤で
途中信号は2個しかありません(^_^;)
ほぼ定速で走行できる好条件なので、
リッター26～28kmまで伸びてくれます。
650kmほど走行して給油すると23リッター代前半まで入る感じです。
アイドリングストップはイースの場合、10秒間で約1mlです。
1分で6ml、100分で600ml、約167分で1リットルの節約になります。

Answer 5

走行条件にもよりますけど、首都圏市街地を走る我が家の車の場合満タンから空っぽになるまで（約50L）でおよそ0.5Lの節約になります。（標準装備の燃費計より）
なので、給油日数が伸びるとか劇的な燃費向上対策ではありませんけど、確実に効果あります。
我が家の車の平均燃費は9km/lちょっとなので、アイドリングストップで約5キロ走れる計算です。

Answer 6

アイドリングストップなんて微々たるものです。
まぁ、もともと無駄だった消費を抑えるものなんで、有効性はありますが給油タイミングが変わるほども燃費向上はしません。ですが間違いなく環境にはいいですね。

それよりは、エンジン再始動の時の違和感を気にした方がいいです。
信号待ちではブレーキ踏んで止まってるはずですが、その時には（安全条件さえそろえば）アイドリングストップしています。
信号が青になれば当然発進するわけですが、エンジンが始動してないと発進できませんよね？
じゃあいつエンジンが始動するかといえば、ブレーキを離した時です。
ブレーキを離してアクセルペダルを踏むまでにエンジンをスタートさせるわけですが、ぶっちゃけ間に合っていない。
アクセル踏んでもエンジンが完全に始動してないので、タイムラグが発生します。こういった小さな違和感が積み重なり、結構なストレスになるもんです。
で、結局アイドリングストップ機能をオフにして普通に乗ってしまってて意味がない。そんな事になりかねません。

そこの違和感が少ないのは、やはりマツダのi-STOPが優秀。始動が早いので違和感が一番少なく感じます。いまや常識になりつつあるアイドリングストップの先駆けメーカーですからね。そこは流石です。

ホンダのアイドリングストップはインサイトの試乗で体験しましたが、とても使い物にならない。
始動は遅く、マツダのアイドリングストップは「キュンッ」ってエンジン始動しますが、ホンダ（インサイト）は「キュキュキュ」と普通の始動です。イライラもＭＡＸ。車に興味ない人にも大不評でしたよ。

今のホンダのアイドリングストップはどうなのか知りませんが、試乗はしたほうがいいですね。
ディーラーマンに言って、用意してもらってください。
マイホームの次に高い買い物なので、しっかり吟味しましょう。

Answer 7

アイスト車に乗ると分かります。
アイドリングがどれほど無駄かが。

エンジンはガソリンを燃やして回っているのに
1mも進んでいない状況がアイドリング。
これを出来る限りしないようにする装置といえば分かるでしょう。

あなたの乗り方や距離でその状況は変わると思いますが
アイストは他の機能に比べても間違いなく効果を感じられます。