トヨタ ソアラ のみんなの質問

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ハイオクの車にレギュラーを入れたらどうなりますか?

また、前期後期でガソリンが違う車や同じエンジンでもハイオクとレギュラーで分かれているもの(例えば20ソアラのツインターボとか)だったらどっちを入れても変わりませんか?

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回答一覧 (19件)

  • ハイオク車にレギュラーを入れても
    走行は出来るけど性能低下になる可能性もある。
    ターボ車ならブーストをかけた際に
    デトネが起こるリスクがあるから
    できればハイオクを入れたが良いとは思うけど。

  • 車によって違います(クルマによってエンジンの作りが違う、材質も違う)
    何が問題かというと、ガソリンのオクタン価が低いガソリンを入れると『ノッキング(異常燃焼)』を起こしてエンジンにダメージを与えてしまうのが問題で、
    現在の電子制御のエンジンでハイオク仕様のエンジンであれば、クルマによっては、ハイオク仕様のエンジンにレギュラーガソリンを入れても、ノッキングを起こしてもノックセンサー等がエンジンのノッキングを検知し直ちにエンジンコントロールECUが点火時期を遅らせノッキングを防止する(そのような制御マップを車自体が持っている)為、
    燃費が悪化しエンジンの出力が低下するものの普通に走れる。

    トヨタHPから引用
    『【プレミアムガソリン(ハイオク)仕様車にレギュラーガソリンを入れた場合】
    無鉛レギュラーガソリンでも使用できますが、エンジン出力低下等の現象が発生します。エンジンが故障した場合、指定燃料を使用していない場合は保証で修理出来ない可能性もありますので、指定燃料をご使用ください。
    また、

    トヨタの「2ZZ-GEエンジン」の場合はエンジンに悪影響をあたえる恐れがありますので、無鉛レギュラーガソリンの
    使用はおやめください。』

    また、私が乗っている、1992年頃のメルセデス・ベンツは、エンジンがハイオク仕様で、エンジンの制御が電子制御の出だしの頃のエンジンで点火時期制御はハイオクガソリン仕様のみのエンジンで、レギュラーガソリンを入れるとエンジンは掛かるものの、走行するとノッキングを起こして走れたものではない。

    答えは、エンジンによって違う。

    ハイオク仕様に、レギュラーガソリンを入れてブン回すと、排気側(エキゾーストバルブ)が異常燃焼で高温になり、バルブが溶けて流れたりする故障も多い。

    ハイオク仕様のエンジンにはプレミアムガソリンを、レギュラー仕様のエンジンには、レギュラーガソリンを入れてください。

  • 日本の製油所はアメリカからノウハウを得て作ったのでアメリカ式
    実はヨーロッパとは少し方法が異なる この為 出来上がるガソリンのオクタン価が少しずれている・・・・ヨーロッパのオクタン価が高く ヨーロッパのレギュラーガソリンは 日本のレギュラーとハイオクの中間で出来ています。
    アメ車のハイオクは珍しいが ヨーロッパ車はスポーツ仕様のエンジンでもないのにハイオク・・・これは オクタン価の高いガソリンで設計しているため
    圧縮比が少し高い ヨーロッパではレギュラー仕様になっている。
    ハイオク仕様になるかレギュラー仕様になるかの分かれ目は圧縮比で大体決まる。オクタン価とは爆発のしにくさの指標なので オクタン価が低いガソリンは爆発しやすく 高い圧縮比のエンジンは 温度も上がり圧力も高くなるのでプラグから火花が出る前に爆発してしまう・・・・ノッキングと言う。
    点火前に爆発すると クランクシャフトが逆回転するのでエンストします。
    ハイオク仕様にレギュラーを入れるとノッキングを起こす可能性が有ります。
    最悪壊れます。レギュラー仕様にハイオクを入れても何も起こりませんし
    燃費が良くなることもないしトルクが高くなることも無い プラグが火花を飛ばせば ハイオクガソリンも普通に爆発しますから。

    微妙なのは ヨーロッパのレギュラー仕様の車(日本ではハイオク)に
    日本のレギュラーを入れると 今の車は 圧縮比を自動で少し変える装置が付いているので 普通に走りますがトルクが落ちて燃費も少し悪くなります。

  • 実例です。
    1989年式のカマロですがずっとレギュラーを入れ続けて触媒が詰まりました。
    1995年だったかな触媒は18万円でしたよ。
    ある日エンジンがかからなくなって、どこを点検しても不具合は無い。
    でもエンジンはかからない。町工場だったのでヤナセに直接質問しても答えてもらえない。自動車整備振興会に相談してヤナセに連絡してもらう。それからヤナセに電話して質問すると「マフラー外してエンジン掛けてみて」と言って電話を切られてしまう。
    言われたとおりにマフラー外してセルを回すと一発でかかった。

  • 燃費が悪くなります

  • 長年、ハイオク車にレギュラーを入れてきた者です。

    ハイオクと比較して、
    正直、普通に乗る分には燃費の違いはよくわかりませんでした。
    加速なども正直、わからない。

    それに伴う故障トラブルは一度もありませんでした。

    日本のガソリンだからかもしれません。

  • こういう車好きには基本的な事も難しいですよね。
    日本で言うハイオクガソリンとは何なのか、何故指定している車が有るのか、間違えたらどうなるのか、を知る事が大事です。
    オクタン価が違うと言うことは分かっていると思います。
    ではオクタン価が高いどうなるのか。
    簡単に言えば燃え辛くなります。
    ではどういう車に必要なのか。
    エンジンを高性能化するのには、
    圧縮比を上げる、ターボの過給圧を上げる、点火時期を早める等があります。
    その全てはシリンダーの中でピストンが混合気をギューッと圧縮し、ピストンが頂点に来た時にタイミング良く燃焼する事が理想です。
    これが、ハイオクガソリン専用エンジンですと、ハイオクガソリンを使えばちょうど良く頂点で点火するのに、
    そこにレギュラーガソリンを入れると頂点に上がり切る手前で勝手に自己発火してしまう事があります。
    これをノッキングやデトネーションと言います。
    低速域ではエンジンがカリカリ言ったりします。
    低回転で起こるノッキングはそれ程影響無いですが、ピストンが高速時のノッキングは本当に良くないです。
    最悪ピストンが溶けたりします。
    これを防ぐためにノッキングを感知するノッキングセンサーと言う部品が付いており、これが有るのでレギュラーガソリン入れても大丈夫だよ、と言われているのです。
    対処としてはセンサー信号がECUに行き、点火時期を下げる、空燃比を濃くする、燃料そのものをカットする、ターボブーストを下げる、などの制御を行います。
    エンジンを壊す事を防ぐ為です。
    ただ、ノッキングセンサーもノッキングが起きてからの後追い制御です。
    現実には何度かノッキングしています。
    あと、こういう時の猛暑での使用など、
    エンジンにとって非常に過酷と言えます。
    今の車載ECUは非常に優秀で、何度かこの様な過酷な状況を学習すると、エンジンの出力を下げるセーフモードにしたりします。そしてこの保護回路は簡単には元に戻せない様にロックを掛ける車も有ります。

    これを見て、それでもレギュラーガスでいいや、とお思いならそれでも良いかと思います。
    自分の持ち物なので、お好きにして下さい。

  • ノッキング出てしまえば廃車。

  • パワーダウンはしますが体感は出来ないでしょう。まあ、燃料が半分以下になり独り乗りで、鬼加速した時には、あぁ〜〜〜って感じるかもです。

    国内販売のハイオクは結構怪しいところがあり、法律では4%の混ぜ物があっても元銘柄を名乗って良い、となってます。この意味、わかりますか?(笑)。そういうことなんです。

  • 何も起こらない、レギュラー入れて壊れるような車は国産車にはない、特にトヨタ車にはない。

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