日本車の中でいわゆる【失敗作】と呼ばれるモデルを教えてください。

Answer 1

パッソセッテ
CM不評の影響も有ったとか聞きますが、シェンタ後継車なのに売れずに生産終了したシエンタが再生産されるという失態をやらかしてます。

Answer 2

マツダR360かな
車そのものは可愛くて好きなんだけど、性能が悪かった。
360ccVツイン2速AT、16馬力は何しろ非力で坂道が登れない。
後ろから誰かが押さないと坂が登れなくて、そういう風景見ると、車知らないおばさんでもわかるので悪評ばかり広まった。
マツダのサービスマンも「あれでマツダは失敗したんだよなー」とつぶやいていた。いわばマツダ地獄の先駆けになった車。

Answer 3

この手の質問の常連
日産Ｊフエリー

Answer 4

・ホンダ1300

強制空冷1.3リッター直4SOHCエンジンを搭載しており、4連キャブレター仕様は115馬力の高性能エンジンが大問題となった車でした。
この頃はまだ現役だった故・本田 宗一郎 氏は、「水冷エンジンだってラジエターに空気を当てて冷やすのだから、空冷エンジンと同じだ。それなら空冷の方がラジエターなど無駄な装備がいらない」という考え方で、頑固な空冷至上主義者だったのです。
しかし、空冷エンジンには冷却機構だけでなく優れた排熱機構も不可欠で、高性能エンジンであればなおさらでした。冷却に非常に気を使い、冷却風路をエンジン内部にも設けた、一体式二重強制空冷方式を採用。
さらに油温上昇も防ぐため、強制的にエンジンオイルを循環させるドライサンプという、スポーツカー並の油冷方式すら採用していたのですが、ありえないほどフロントが重くなりました。
「水冷より単純で軽いエンジン」は、本田 宗一郎 氏の幻想に過ぎないことがわかっただけでした。
この重たいエンジンでFFでしたからフロントばかりが異様に重く、しかも標準タイヤの性能不足もあって、その操縦性はFFの短所ばかりを集めたような最悪のハンドリングで過度のアンダーステアで曲がらない、かと思うとサスペンションが柔らかすぎるので、急激にイン側に回り込む現象を起こし、横転事故も多発しました。

この失敗作がキッカケとなり部下からの突き上げで本田宗一郎氏が技術者から退いたほどですから、国産車史上最大の失敗車だと思います。

Answer 5

書くと怒られそうww
○レメントかな。３年前に見かけて以来、走ってる姿も停まっている姿も知らない。排気量など詳しいスペックも知らない。