トヨタ シエンタ のみんなの質問

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リコールになった車種にのっていて、無料修理した経験のあるかたへ質問です。メーカーの保証書などはきちんとありましたか?また整備記録などもきちんとありましたか?

下記のリコールの対象となっていて、ディーラーに行ったのですが、保証書が前の持ち主のままであること(譲り受けたときにメンテナンスノートの保証書のページの2ページ目にある「保証書 二次保証」というところで保証書の記載をしてもらわなければならなかったらしい)、オイル交換をガソリンスタンドでうけていたため、ディーラーに整備記録がないこと、などを理由に断られました。

リコールの無償修理をうけるには、上記のことをきちんとしておかないとダメなのでしょうか?




シエンタなど5車種 1NZエンジンの修理
ご愛用いただいておりますシエンタなど5車種につきまして、下記内容の修理(無料)を実施させていただくことに致しました。
平成23年6月
低速走行や長いアイドル運転等、オイル劣化に不利な運転条件下での使用頻度が多い場合、オイル劣化により発生したデポジット(*)がオイルリング周辺に滞留し、オイル戻し穴が詰まることでオイルリングのシール不良となり、オイル消費量が増えることがあります。
当該現象が発生し修理をご用命の場合、下記のとおり無料にて修理対応致します。

*:デポジット…エンジン燃焼室内での、燃料やエンジンオイルなどの燃焼により生成される酸化物や炭化物

【 従来の保証期間 】
新車を登録した日から
5年または10万Km以内 → 【 無料修理対応期間 】
平成29年3月末迄

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ベストアンサーに選ばれた回答

これは、リコールではなく
その部分に対し、通常5年または10万Kmまでの
特別保証の期間を、延長しますよって措置・・

リコールは改善命令で、月にどれ位の改善率?
修繕完了等報告が必要と思うので、保証とかは関係無い。

なので、保証書の名義人が所有する車に対し
延長をするって事・・保証継承していないなら、難しいでしょう・・

今は、シビアですよ・・メーカーもディーラーも・・
昔は、ポンポン部品を出してくれましたけど・・

ディーラーの顧客確保戦略で、民間工場に対し最強の武器でしょう・・
メンテナンスパック・・とか、新車時に車検までのパックを購入?で
保証延長サービスを追加とか、ディーラーで初回車検で商品を購入で
保証延長とか、民間工場では出来ないワザです・・

ディーラーで全てメンテナンスを行えば、データーがあるわけなので
定期的にオイル交換をしているのか?
定期的に点検をしているのか?
直ぐ判明しますが、それまで一切ディーラーと付き合いが無いなら
データーが無いので、定期交換していたという証拠が無い・・

きちんと、措置対象のデーター内に車台番号があり
オイル交換を、定期交換していた記録(メンテナンスノートに記載)があり
該当の症状が出ているなら、本社のお客様サービスか
地域の販売店本社へ、問い合わせて対応してもらえる様
お願いするしかないと思います・・・

仮に保証書の名義本人であり、登録から5年未満・・・
ディーラー以外で整備・・
この場合でも、12ヶ月点検を受ける形で保証修理・・
12ヶ月点検+取替え工賃で、保証修理・・
こんな感じになると思う。

質問者からのお礼コメント

2013.5.3 03:12

よく分かる説明を、優しくしてくださり、ありがとうございました。

その他の回答 (6件)

  • 文章をそのまま読めば保障延長ですね。
    新車保障の特別保障を延長しますと言うことです。
    新車保障は
    メーカーが指定した工場で定期点検をしている事。
    改造をしていない事。
    そして新車を購入した人にたいしてです。
    中古で購入されたならディーラーで保障継承の手続きを行います。内容は定期点検相当の点検を行い異常が無い事を確認をします。そして整備手帳に継承済みの記入をしてもらいます。


    貴方はリコールと勘違いをしてディーラーに行ったら保障延長だった。おまけに保障継承が済んでいないことを指摘されて訳がわからなくなったと言うことです。

    ついでに、リコール・サービスキャンペーンは名義が誰であろうと何処でメンテナンスされていても登録されている車両は(抹消登録されていない)全て対象です。

  • 先の回答の補足
    「リコール」とは誰がどんなメンテナンスをしていても受けられます。
    メーカーから不具合が発生する部分が判ったので・・・と国土交通省へ
    届け出るので「無償修理や交換」をメーカーの責任で実施するように・・と
    行政からの通知に因るものなので、受けられない事なんてありません。
    「リコール対策」を実施するという責任は、メーカーも使用者にも在るんです。

    抹消登録状態でもない限り「リコール」を受けられない事は有り得ません。
    「リコール対象車」ならば、メーカー保証が過ぎ去った古いクルマでも、
    「リコール」にて無償修理してくれます。
    貴方の言ってる「リコール」は「サービスキャンペーン」などというモノでしょう?
    でなければ、断わられるはず無いですよ。
    トヨタのHPから「リコール対象」かどうかは確認できます。

  • シエンタのこの無償修理はリコールじゃないんですよ。

    リコール>改善対策>サービスキャンペーンの順で種類があるんですが、

    リコールは保安基準に合格しなくなるので
    メーカー側に修理責任があるのです。
    ですからリコールは、中古車などもすべて含まれます。

    今回の改善対策は、そのままでも保安基準に適合するので
    メーカーにも厳密には修理義務はないんです。

    海外だとリコールになるものでも
    日本だと改善対策で済ませるのが多いです。
    なにしろ、メーカーはリコールを出すとものすごく厄介ですから。

    ただ、この場合はメーカーの基準に沿った使い方をしていないと
    補償の対象にならなかったりします。

    特に中古車の場合は、購入時に保障継承手続きをしていないとか
    車検やオイル交換などを安いところ出していて
    トヨタの顧客データに情報がない場合などです。
    今回はあきらめるしかありませんね。

  • この修理は、保証期間延長というやつです

    危険性が高い物はリコールになります、国土交通省の指導の元に行われる物です
    危険性がそれほど高くないが、重要な物はサービスキャンペーンです
    上記2点は保証書や整備記録は関係ありません

    保証延長は、そもそも本来の保証を延長する物ですから、保証制度の一環であり
    そのような対応になるのでしょう

  • 中古で買った車がリコールになったの行きました。(9年落ちの車です)
    その車でディーラーへ行ったのは初めてでしたが快く直してくれましたよ。(当然ディーラーの整備手帳なんてありません)
    もちろん無料です。
    そもそもリコール自体、メーカーの不手際なんですからね。。。(リコールは保障期間は関係ありません)

    本社へ苦情を申し立ててもいいくらいです。

  • どんな修理内容か知りませんが、リコールやサービスキャンペーンを断られるなんて聞いたことないですね
    在庫状況や入庫状況で一時断り、受け入れ日程を調整するならありますけど…

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