冬の運転が怖いです。 文章が変かもしれませんがお付き合いいただけると幸いです。 免許をとって2年目、初めて冬道を運転します。

Question

春夏秋とは違って道路が凍りますよね。雪も降るし、道路も狭くなるし視界も悪くなると思います。
私は事故を起こしたくないので、冬は朝早く出て少し遅めに運転したいんです。でも冬の運転になれている方は遅いな早く行けよって思いますよね…。煽られるのも嫌ですし…。どうしたらいいんでしょうか。

補足

もちろんスタッドレスタイヤ装着してますし、冬ワイパーにも変えてあります。

Answer 1

一般的な雪道よりも全体的な速度が平均して高い北海道ですが慣れてしまいました。

基本的になれるまで、早めに出てゆったりするのもありですし
通勤ラッシュなら、都市部はみなゆっくり運転で渋滞ですのでゆっくりでも問題はないです。

基本的に、轍のない直線であればある程度スピードが出ても、変にブレーキを押したり、ハンドルを切らなければ問題ありません。

問題はコーナリングのときや、右左折のときです。
止まって様子見からの右左折であればよいですが、そのまま曲がっていくコーナリングや右左折の際は手前の直線区間で十分に速度を落としてから交差点やカーブに侵入してください。

曲がっている最中の遠心力が働いている際に、ブレーキを押しながら回ると、後輪が遠心力に引っ張られて横滑りします。
遠心力は速度の２乗に比例して増加するので、速いスピードでのコーナリングは最も行ってはいけません。
その力が乗っている最中にブレーキを押すと、更に悪手となります。

直線で滑るのが怖くてブレーキが押せないなら、エンジンブレーキも使ってください。

轍があり、ハンドルが取られる場合はスピードを出しすぎていると、轍にタイヤが取られて変な方向に飛んでいきますので、轍がある際は直線でもスピードは控えめが良いです。

急発進・急制動・急ハンドルはしないように。

質問者からのお礼コメント

皆さん沢山のアドバイスありがとうございます！
特に参考になったこちらの回答ベストアンサーにさせていただきます。丁寧な回答本当にありがとうございました！

Answer 2

厳しく言うなら慣れろ。

摩擦が0ってことはほぼありませんから超摩擦が低い道路と思えばいい。急がつく動きをしなければ大丈夫。
滑りそうな路面に来たら後ろに誰もいないのを確認して低速時にブレーキを強めに踏んでみればわかりやすい。滑るならABSが効きます。ハンドルそのままで足を離せばスリップが止まります。

あとは荷重移動をよく考える。横Gをかけるような運転しているとタイヤの摩擦が耐えられず外に膨らんでいきます。ハンドルは切れば曲がるというものではないので手応えを感じながらの運転です。

あと走行中雪が無いのにロードノイズが小さくなったらアイスバーンですのでアクセルから足を離してゆーっくりブレーキを踏んで減速です。一気に踏むとABSが効いて慌ててしまい事故ります。

慣れてる人はガツンと踏んで離してまた踏んでを繰り返します。(ABSが無い時代はみんなこれでした)

Answer 3

雪国在住の職業ドライバーです。

スタッドレスタイヤを装着すれば万能というわけでもなくて、質問者様からすればどのような対応をすれば良いのか不安で一杯の事と思います。

雪国で40年ほど運転をしていますが、降雪時には雪質、積雪量で大きく運転に左右しますし、アイスバーンでも滑りやすさの状況が異なる場合は多々あります。
積雪時はコレ、アイスバーンはコレといった型にはまる対策は絶対にありません。
昨日の雪はあまり滑らなかったけど、今日の雪はとても滑りやすいなど、毎回状態が変化します。
通勤の行きと帰りでも異なる事も珍しくありません。

これらを経験から判断して運転しているわけですから、免許を取得して間もないドライバーには酷な話です。

滑る事が怖いのでスピードが出せず、後続のドライバーの反応も気になりますよね。
その場合は道を譲って先に行ってもらいその車両の挙動を観察しながら運転するのも手段のひとつです。
煽り運転の抑止にも繋がります。
もちろん車間距離は速度にもよりますが、普段より多めに取りましょう。
同じ速度では前方のドライバーと経験値や車両の条件も劣る事もありますので少し控えめで。

急な坂道で停車してしまうと滑って発進できなくなる事もありますので、ゆっくりと信号などのタイミングに合わせるのも有効です。

私の前に回答されている方のとおり、どのような状態だとどのくらい滑るのかが理解できるとかなり緊張も少なくなると思います。
広いアスファルトの駐車場などで、思いっきりブレーキを踏んでみたり、ハンドルを切ってみたりしてクルマの挙動を確認しておく事はとても有効だと思います。
想像もしない状況で挙動が乱れる事も少なくありませんので、十分な安全を確保してお願いします。

私も路面の状況が想像できない場合は平坦な直線路で少しブレーキを踏みつつ確認する事もあります。
くれぐれも周囲の安全を確認してお願いします。



最後にアタマを使うか使わないかで経験値の増し方にも大きく差が出ますので、良く考えながら運転してください。
普段の運転も同様です。

Answer 4

安全な場所で雪に慣れるしかないと思います。

南国の人はよく「急が付かない運転をして、滑らないように走る」と夢物語を語りますが、雪道や凍結路を滑らさずに走るなんて曲芸みたいなもの。
雪道や凍結路面は滑って当たり前。
当たり前の事を当たり前の事として受け入れて走るのが雪道を安全に走るコツ。

雪国、北国で何十年も車を運転していますが、南国の方が言われるみたいに雪道や凍結路面を滑らさずに車で走るなんて、私には出来ません、
それよりも、雪道や凍結路面で滑るのは当たり前の事として織り込んで走る方がよほど楽です。

雪の積もった駐車場とかで雪で車が滑る感覚を覚えた方がよいと思います。

Answer 5

地域によりますが、凍らないところも多いです。
雪が降ったところで、踏んで融けて地面が見えるぐらいなら何ともありません。

そんな事を心配するぐらいなら、スタッドレスタイヤを装着してください。
10万ぐらいするとは思いますが、3〜5年で10万ですから、お得な保険と思えば良いです。

スタッドレスタイヤを装着していたら、冬でも普通のスピードで走れます。

そもそも、走ってる地域がどこなんか分からんから言いようもないけどね。

Answer 6

ブレーキを踏むと滑りますが踏まなければそこまであぶなくはありません
いつもの２倍余裕をもってゆっくりブレーキゆっくり走りましょう
雪道で急ぐ必要はないです

Answer 7

誰も事故起こしたくて、運転はしていません。
慣れるまでは遅くてもいいんです。安全運転を心がけましょう。

Answer 8

＞免許をとって2年目、初めて冬道を運転します。
＞春夏秋とは違って道路が凍りますよね。雪も降るし、道路も狭くなるし
＞視界も悪くなると思います。

冬は、降雪がありますので、運転が難しく感じると思います。初めて降雪時に運転をすると、雪が自分に向かって飛んでくる鉄砲の玉のように感じられて、感覚的に慣れるまで、とても疲れます。

凍結路面は本当に怖いので、事前に経路的に凍結しやすい場所はないか、を確認してみて、そういう場所は特に、そうでない場所でも、路面の状況をよく見て、判断することが大事ですね。私は南東北ですが、時にブラックアイスバーンとなっている場所を見かけますので、速度は少し遅めに走るように心がけています。

＞私は事故を起こしたくないので、冬は朝早く出て少し遅めに運転した
＞いんです。でも冬の運転になれている方は遅いな早く行けよって思い
＞ますよね…。煽られるのも嫌ですし…。どうしたらいいんでしょうか。

はっきり言えば、そのようなことを気にしなくてよいと思います。運転は回数をこなしていくことで上達していきます。2年目の運転ということでは、まだ経験が少ない部分もありますので、最初は遅くてもよいです。きちんとわかっている運転者であれば、遅いとなった時に、まだ運転が慣れていないんだな、と思い、速度を合わせてくれます。技術があり環境が許せば、抜いていけばよいので、それを投稿者さんが気にする必要はありません。あえて申し上げれば、視界が開けたまっすぐな通りで、後ろに車が繋がってしまった場合には、対向車が来ていないことを確認したうえで、左ウインカーを点けて、抜いてください、という意思表示をすることくらいですが、それも余裕があればしてください、というレベルの話で、無理にすることはありません。

冬の道路状況で、速度が下がることは、一般的な運転者であれば、当然的にわかるものです。それがつかめない運転者に気を使うのではなく、自分の運転で、他の車両に迷惑をかけないこと、それに注意することです。

公の場で書くのは、良くないかもしれませんが、冬季の信号では、黄色に変わったからといって、ブレーキを踏むのは避けてほしいですね。凍結ですべることもありますので、急に黄色に変わってしまったら、その速度のまま交差点を通過してほしい、と毎年思います。

Answer 9

蝶々、クローバー、シルバー、初心者の各マークを全部貼る

皆さん避けてくれますよ

Answer 10

ではもっと朝早く出て混まないうち運転しては如何でしょうか？

あと、豆に端に寄ってハザード出して追い越させれは良いとおもいます。
山道とかだとよくやる方法です。

Answer 11

これは冬道に限らずですが、慣れるまではゆっくり走るしかないです。
周りに合わせて自分の力量を超えたスピードを出して事故っては元も子もありません。

周りの車からのプレッシャーで焦ってしまうかもしれませんが、安全第一です。
朝早く出発するなんて、自己防衛として最高じゃないですか。