事故の第三者の意見

Question

お世話になります。
先日交通事故を起こし示談中ですが、予想外に相手が認めず困惑しております。

当方交差点に進入し、右折待ち。
右折信号機がないので車が完全にこなくなるか
赤になるまで待つしかない状態。
通勤ラッシュ時なので赤になるのを待ち、
対抗の直進車が来ないのを確認し
右折開始。と同時に信号無視で直進車が
スピードを出し衝突。

お互いドラレコないので証拠がありません。
証拠がないと右折の私が悪くなるのはわかっています。
確実に確認したといっても証拠がない。
そんな時に私の後ろの方が信号無視したのを見た、と警察に証言。
相手は青だ！と言って言ったが証言者が現れたことで手のひら返し認めました。その場では。

保険屋同士の示談が始まると
青だったとまた嘘の供述。
そこで目撃者の証言が重要となり
その方が証言してくれたのですが
先程私の保険屋から連絡があり、
目撃者が黄色だったかもしれないと言っていると。。

一気にどん底です。
その方は名刺まで私に渡してくれ道を誘導してくれ
何かあったら証言します、私見ていたので。
と言ってくれたのに。
問い詰められ不安になったのですかね？

その方が黄色だというと一気に状況が変わります。
相手はやはり被害者意識が強いみたいで譲らなさそうです。警察の前で認めたとはいえ、それは無意味なのでしょうか。

買ったばかりの新車のローン、
そして修理代馬鹿になりません。
せめて90対10にしたいです。
弁護士特約つけているので
もし、こじれるようなら使いたいと思います。

第三者の意見がやはり変わってしまうことってあるのでしょうか？あんなに頑なにおっしゃってくれたのに…。

その目撃者の方に、
保険屋から電話ありましたよね？
迷惑かけてすみません。。
相手が認めず、あなたの赤だったという証言で救われました。本当にありがとうございます。。
と、赤だったと証言してくれたと思っている事を電話で伝えたらやばいですよね。。？
情を湧かせようと必死な私も怖いです。結局自分が可愛いんだなと。
もう混乱しています。本当に確かに赤だったのに。

悔しいです。保険屋に聞けと言われるのもわかります。でもこんな立場になられた方、似たような境遇の方に聞きたいです。お願いします。

Answer 1

貴方の主張通りであれば、一般的な過失割合は１０～３０（貴方）：９０～７０（相手）となりますが、直進と右折事故では基本的に直進車優先とされていても、直進車が黄若しくは赤信号での進入は過失割合が逆転します。
一般的に両車青信号の場合は８０（貴方）：２０（相手）となり直進車優位となりますが、事故の相手もこのことが分かっているので、頑なに黄、若しくは赤信号での進入を認めないのかもしれません。
弁護士への依頼も選択肢ですが、恐らく相手保険会社も調査会社による調査を入れると思いますのでその結果が出てから判断した方が良いかもしれません。
弁護士も、過失割合の判断をするために現地調査や聞き取りなどをすることは殆ど無く調査会社に丸投げです。
弁護士特約の使用は、保険会社に弁護士名や委任内容を報告し承認してもらわなければなりませんが、保険会社が交渉できる（契約者に過失がある）場合はその結果が出てからでも遅くは有りません。

＊車両保険を使用すれば、過失割合がどうであろうと次回更新時の保険料の値上がり以外の金銭的負担は無いのですが・・・。

Answer 2

右折と直進の信号無視というのは
一般的な出会い頭の信号無視より
話が難しくなります。

というのは、出会い頭の信号事故なら
基本的に自分が青進入だと証明されれば
相手が自動的に赤になるわけですが
右折と直進の場合はあなたが青信号で
交差点に入ったと証明されても
相手が赤になるとは限らないからです。

特に後続の目撃者は相手の進路の信号が
見えない状態なので相手の赤無視の
証明者にはならないことが多いです。

警察も保険会社も目撃者が出ても
直接の映像がないときっちり
決めることはできないと思います。

今後はドライブレコーダーの装備を
ご検討されるのをおすすめします。

Answer 3

過失9でも7でも大して変わりませんよ。特約あるなら使えるかどうかを確認して使った方が良いですよ。

Answer 4

そうなると弁特を利用、弁護士を委任、裁判を提起し、目撃者に証人として出廷願い、真実を話してもらえるか弁護士から要請をしてください。

それがかなわないなら、勝訴は難しいです。

Answer 5

ドライブレコーダーを付けていないあなたの落ち度です。
今更何を言っても後の祭です。

Answer 6

弁護士入れたほうが早いです。証言者へのお礼も含めて相談しましょう。