トヨタ ルーミー のみんなの質問

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2019年5月の新車販売ベスト10で、NBOXが2万2千台で1位でしたけれど、

ホンダフィットがベスト10圏外!?

10位がルーミーの7千台ですから、それより順位が下位だったという事ですが、

ホンダは、国内販売は軽自動車で国内トップに大手をかけているのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

まぁ~ホンダは、
2015年度の品質問題が、表面化・同一車種/同内容で、
連続6回リコールを達成!!・国交省からの”行政処分”そして、
当時代表<伊東氏>の引責辞任・・それ以降は、
国内販売は、急降下!売れてるのは、N-シリーズ軽自動車だけ。

工場の稼働率は、危険水域をとっくに超えている水準。

グローバルでの工場の生産能力に対しての、
------------------------稼働率は60%を切ってる状態。

今・”業界裏側”で、囁かれているのは、
<<ホンダを日産グループ>>に、吸収させて、
<非トヨタ連合を結成する>と、云う計画も出てきてる。


♦:トップ >ビジネス> 記事
>>日産など3社+ホンダで「非トヨタ連合」結成? 自動車業界再編か
https://dot.asahi.com/wa/2019022800015.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~記事抜粋~~
今のホンダの悩みは、主力の四輪事業の低収益性。
世間から見ると意外かもしれないが、
役員経験のある有力OBは
「経営危機寸前の崖っぷちに立っている」と指摘する。

その苦境は決算データが如実に物語る。主力の四輪事業は、
二輪事業や金融サービス事業よりも利益率が大幅に低い。
18年10~12月期だけでみると、
四輪の営業利益率はさらに悪化してわずか1.4%。
ホンダの四輪事業の利益率は、トヨタや日産と比べても低い。

ホンダのある役員は「四輪は大胆な構造改革を進めないと、
いずれ赤字に陥る」とみる。
今のホンダは、主力の四輪が、
二輪や金融の利益で食わしてもらっている状況なのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


♠:日産自動車、三菱自動車、ホンダが
--2019年06月10日 -------------『非トヨタ連合』を結成する可能性
https://news.nifty.com/article/item/neta/12113-215843/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
記事まとめ
日産自動車はカルロス・ゴーン被告の逮捕で話題となったが、
本業は低迷しているという

最近のホンダは『N-BOX』シリーズ以外の
ヒット車がなく衰退が著しいらしい

そのため、日産、三菱自動車、ホンダが
『非トヨタ連合』を結成する可能性もあるという

---------------------------------------------------------------------



source : 文藝春秋 2019年4月号:genre : ニュース, 経済, 国際, 企業
◆:日産、三菱、ホンダ 「非トヨタ連合」は絵空事ではない
-----------------日産「ゴーン退場」とホンダの凋落がもたらすもの
https://bunshun.jp/articles/-/11020
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⇩...※:衰退が著しいホンダの「課題」とは~~~抜粋~~~⇩...

自動車産業がこうした現状にある中、
日本の自動車メーカーは「元気」がない。
なかでも、創業者である本田宗一郎氏のイメージから、
斬新なアイデアと常識にとらわれない商品戦略によって、
新機軸を打ち出す会社と見られてきたホンダの衰退が著しい。

直近の決算である2018年4~12月期の
四輪事業の売上高は8兆3749億円、営業利益は2627億円で、
営業利益率は3.1%と、日産(3.7%)よりも低い。
さらに同10~12月期の3カ月だけでみると
営業利益率はわずか1.4%なのだ。

最近のホンダは、
国内専用の軽自動車「N-BOX」シリーズ
以外のヒット車がないのが実情。
その軽自動車事業も
「儲かっておらず赤字に近い状況」(ホンダ関係者)という。

また、ホンダは北米市場で稼いできたが、
北米での売れ筋が「セダン」から、
「ライトトラック」と呼ばれる大型のSUVや
ピックアップトラックに移ったことで、収益性に陰りがみられる。


ホンダの低収益性の主な要因は、
過剰設備と開発コストの高さだ。

ホンダの八郷隆弘社長は今年2月、
英国工場の閉鎖を発表したが、
これは「ブレグジット(英国のEUからの離脱)」が直接の原因ではなく、
グローバル展開で過剰設備と過剰人員に悩むホンダが、
生産能力の最適化を計画する中で出てきた計画で、
「ブレグジット」が背中を押したに過ぎない。

ただ、
ホンダには営業利益率15.3%を誇る稼ぎ頭の二輪事業がある。
この二輪が四輪を食わせてあげる形になっているので、
何とか救われているのだ。ホンダOBや現役社員からは
「四輪は抜本的な構造改革をしなければいずれ赤字に陥る」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・との声が出始めている。

ホンダの四輪事業の
不振で窮地に陥りそうなのが系列部品メーカーだ。
「今のままでは下請け部品メーカーの経営が行き詰まる」と
ホンダ関係者は言う。

実際、ホンダ幹部によると、
複数の系列企業をドイツの巨大部品メーカーである
コンチネンタルに丸ごと売却する構想もあったが、
条件面で折り合わず、頓挫したという。

実際、ホンダ系でブレーキ部品を造る日信工業は、
ホンダ向けだけでは事業が成り立たなくなると見て、
欧州の大手部品メーカーと業務提携をして生き残りを模索している。

ホンダで役員を経験した有力OBも
「自動車産業の実力はいかに優れた部品を
造れるかにかかっている面もある。

そうした視点からも部品産業を国内に残す戦略が
今こそ求められている」と語る。
国内では「勝ち組」と見られるデンソーやアイシン精機など
トヨタ系部品メーカーも生き残りをかけて
グループ内での再編を加速させている。

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回答の画像

質問者からのお礼コメント

2019.6.21 07:32

ホンダは1995年以降デザイン先行が行き過ぎていて、

これじゃー販売台数をかせぐのはむずかしいかなー!?

と個人的に思っていました。

だって、初代や2代目のプレリュードや、
ワンダーシビックとか、
ホンダの素晴らしいデザインは
以降1995年頃を境に、
衰退したかも?

でもNBOXだけは検討していますねー!

皆様貴重なご回答ありがとうございました。!

その他の回答 (5件)

  • 軽自動車の販売台数は
    トータルではスズキやダイハツが
    33000台/月 ぐらい売っています。
    ホンダは25000台/月なので
    軽自動車部門では国内3位ですね。

    ホンダとしては乗用車では
    トヨタに圧倒的に負けてるし、
    軽自動車においてもスズキ・ダイハツ
    に負けています。
    中途半端ですよね。

    でもやり方としては
    売れ筋商品だけにフォーカスして
    やっていくしかないですよね。

  • 不景気なご時世ですね。
    マツダ デミオディーゼルおじさんより

  • フィットは6,531台
    軽自動車を除けば9位だね。

  • Nボックスに危機感を募らせているから、色々とやっているのは確かです。フィットが救世主になるまで、ライフに頼っていた体質です。10年も使ったフィットからNボックスへ移行し、フィットで儲けた金でNシリーズを開発したら大ヒットしたけれどフィット程の儲けはなかった。。。トヨタのSUVハリアーに挑む為にCRVを出してみたら売れてはいますがディーラーはやめてください。。と悲鳴を挙げている始末です。

    フリードとフィット、ヴェゼルでどうにか儲けを出していますが、「大ヒット」にはなりません。まぁ安いので私は使っていますが、Nボックスだと長くは乗れませんから、また普通車に戻しました。そう言うユーザーも多いそうです。

  • ホンダは軽自動車市場のシェアですら3位が定位置。国内トップなんて永久に取れませんよ。

    全軽自協新車販売台数確報 2018年度(2018年4月~2019年3月)
    https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/4kaku/4kaku-nendo-4022

    1位 ダイハツ 610,224台 シェア31.7%
    2位 スズキ 593,669台 シェア30.9%
    3位 ホンダ 372,793台 シェア19.4%
    4位 日産 184,100台 シェア9.6%

    ホンダの軽自動車は、N-BOX以外は惨憺たる販売台数。普通車(登録車)のフリードやフィットへの需要もN-BOXに食われています。

    なおホンダの2018年度連結決算において、四輪事業は欧州生産撤退に伴う特別損失▲680億円の影響で、営業利益率が日本車メーカーダントツ最下位の1.86%に陥落しました。特損の影響とはいえ、例年貧乏なマツダの営業利益率(2018年度決算では2.3%)をも下回るとは、かなり深刻な状態と思われます。
    https://www.honda.co.jp/content/dam/site/www/investors/cq_img/library/financialresult/FY201903_4Q_financial_presentation_j_3.pdf
    https://www.mazda.com/globalassets/ja/assets/investors/library/presentation/files/pre190509_j.pdf

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