ハイエースやレジアスエースで

Question

オイル量をFラインまで入れないで
Lあたりまででいい型式？があると思うのですがそれはなぜですが？

オイルが増えるからですか？

わかる方いたらなぜなのか理由と
Fまで入れる型式といれない型式の
区別の仕方を教えて欲しいです。

Answer 1

詳しくはわかりませんが私も聞いたことが有ります。
回答になっていなくて申し訳有りませんが…
ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの違いだったような？
間違ってたらすみません

Answer 2

少々誤解があるようですがFラインまで入れずにLラインまでで良いという型式はありません。あくまでFからLの間に入れるのが原則です。

その上で言えばDPF再生にポスト噴射を行う車種では軽油がオイルに混入する為、油量の上昇が生じます。このためFラインまで入れると油量上昇が警告されるラインに近くなり、少ない油面上昇でこの警告ラインに達してしまいます。オイルをLラインあたりまでにするというのは、この油面上昇での警告を遅らせるという意味で行われており、これがメーカー指定というわけではありません。あくまでユーザー側での対応策といえます。しかし油面を下げ過ぎると軽油混入からのオイル希釈（粘度低下・添加剤含有量の低下)が大きくなるため注意が必要となります。

なおハイエースはマイチェン（2010年07月26日）によりDPF再生がポスト噴射ではなく排気管の燃料添加弁という形となり油面上昇は起こりにくくなりました。この変更で油面上昇警告ランプがなくなっています。型式の違いは把握していませんが取り敢えず年式を参考にするかと良いかと思います。