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トヨタが盤石のトップ。実は貨物車販売も最多をキープ(2022年1月新車販売)

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トヨタが盤石のトップ。実は貨物車販売も最多をキープ(2022年1月新車販売)

 2022年1月の新車販売は、登録車(貨物・バスを含む)はトヨタが10万876台を販売してトップ、占拠率は48.7%。2位は2万1764台の輸入車で、ホンダが約1300台差で3位だった。軽自動車は4万1295台を販売したダイハツがトップ。スズキが3万6765台で2位につけている。

 トヨタは貨物車の販売でも唯一、1万台を超えている。ハイエース/レジアスエース、ハイラックス、プロボックスなどがトヨタの貨物車になる。なお、ハイエース/レジアスエースは5800台以上を販売する人気モデル。ハイラックスはタイ工場で生産する輸入車である。

2021年国内新車販売は440万台を突破、軽自動車比率は37.1%

■2022年1月 ブランド別新車販売台数(登録車)
ブランド=普通乗用車/小型乗用車/貨物・バス/合計(前月計)=占拠率
*日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会の資料やメーカー発表値をもとに作成

トヨタ(レクサスを除く)=46,047/44,446/10,383/100,876(105,187)=48.7%
輸入車=17,810/1,593/2,361/21,764(29,103)=10.5%
本田技研=10,963/9,502/-/20,465(21,866)=9.9%
日産=10,077/5,953/3,176/19,206(16,122)=9.3%
マツダ=8,345/1,783/196/10,324(12,114)5.0%
スズキ=1,096/7,017/-/8,113(6,387)=3.9%
SUBARU(スバル)=4,865/135/-/5,000(6,513)=2.4%
レクサス=4,750/-/-/4,750(3,663)=2.3%
三菱=4,053/308/-/4,361(2,600)=2.1%
日野=-/-/3,916/3,916(4,765)1.9%
ダイハツ=4/3,179/-/3,183(3,677)=1.5%
いすゞ=-/-/2,782/2,782(3,519)=1.3%
三菱ふそう=-/-/1,921/1,921(2,170)=0.9%
UDトラックス=-/-/462/462(1,096)=0.2%
計=108,010/73,916/25,197/207,123(218,782)=100.0%

■2022年1月 ブランド別新車販売台数(軽自動車)
ブランド=乗用車/貨物車/合計(前月計)=占拠率

ダイハツ=28,084/13,211/41,295(44,863)=33.7%
スズキ=26,509/10,256/36,765(38,327)=30.0%
本田技研=24,265/2,912/27,177(21,893)=22.2%
日産=5,590/2,864/8,454(6,105)=6.9%
トヨタ(レクサスを除く)=1,720/778/2,498(1,996)=2.0%
三菱=1,856/631/2,487(1,750)=2.0%
マツダ=1,769/639/2,408(1,874)=2.0%
スバル=723/766/1,489(847)=1.2%
計=90,516/32,057/122,573(117,655)=100.0%

■2022年1月 ブランド別新車販売台数(登録車+軽自動車)
ブランド=登録車/軽自動車/合計=占拠率

トヨタ(レクサスを除く)=100,876/1,996/103,374(31.4%)
本田技研=20,465/21,893/47,642(14.5%)
スズキ=8,113/38,327/44,878(13.6%)
ダイハツ=3,183/44,863/44,478(13.5%)
日産=19,206/6,105/27,660(8.4%)
輸入車=21,764/-/21,764(6.6%)
マツダ=10,324/1,874/12,732(3.9%)
三菱=4,361/1,750/6,848(2.1%)
SUBARU(スバル)=5,000/847/6,489(2.0%)
レクサス=4,750/-/4,750(1.4%)
日野=3,916/-/3,916(1.2%)
いすゞ=2,782/-/2,782(0.8%)
三菱ふそう=1,921/-/1,921(0.6%)
UDトラックス=462/-/462(0.1%)
計=207,123/117,655/329,696(100.0%)

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