何故トヨタのRAV4やハリアーは日本で売れているのにホンダのCR-Vは日本で売れなかったのですか？ この２台に比べて車の出来が悪かったんですか？詳しい方教えて下さい

Answer 1

ネットで調べた所、約30年前に本田技研工業が発売した「CR-V」初代モデルは日本国内の自動車市場でも月販10,000台を超える等、人気を集めた様です。ただ、その後「CR-V」の販売シェアが国内市場で伸び悩んだ理由はよく判りません。なぜなら歴代「CR-V」は北米市場で月販数万台を売る等「シビック」や「アコード」に匹敵する本田技研の主力商品の様だからです。

まさか日本国内ではトヨタ自動車が、カネと政治力に物を言わせる形で？中古車市場を実質操縦しているという訳ではないのでしょうけれども、残念ながら下取り価格に釣られて残価設定クレジットで購入する等、妥協してトヨタ車なんかを買ってしまうヒトが少なくないのでは？と思います。

質問者からのお礼コメント

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Answer 2

日本でのトヨタへの信頼度とデザインが日本人受けするのだと思います。
後はハリアーなどは高級車というイメージがあり日本人受けするのではと思います。

Answer 3

日本でのCR-VはRAV4よりだいぶ価格が高く、ハリアーと同じくらいの価格のわりには内外装の高級感に乏しかったり、7人乗りだとCX-8と比べて狭くなるので人気が出にくかったのだと思います。（さらにオデッセイと需要を食い合ったかもしれません）

アメリカではCR-VはRAV4と同じくらいの価格で性能も近く、好調な売れ行きでした。

日本での後継とされるZR-VはRAV4などよりもややコンパクトでありながらシビックベースの走りが好評で、人気が出そうに思います。

Answer 4

RAV4は言うほど売れてないし
ハリアーは販売台数のほとんどが
2000ccの安いグレードです。

CR-Vは基本的に装備満載のグレードしかなく
安いグレードを設定していないので
RAV4やハリアーのトップグレードと
同等かそれ以上の装備があるので
予算価格帯が違う。

特に市場に出回って街を走ってるハリアーは
ほとんどが2000ccの遅い走らない見た目が
ただただハリアーっていうだけのものばっかりです。

このテクニックはトヨタの常套手段で
安いグレードを売りまくってとにかく
””売れている““という印象を与える効果があります。

同じことををヤリスでもやっていて
ヤリスも1000ccの安いグレードだけが
大量に売れていて販売台数のほとんどを占めているので
コンパクトカーとして見るとノートやフィットより
抜群に売れているかのように見えますが
対するノートやフィットはハイブリッド車が販売台数の中心的な存在です。

言うなれば客の購入予算が違うので
車を買ってる客層が違うだけで
クルマのデキが良い悪いの話ではないです。

Answer 5

別の方も言っている通りホンダだからでしょうね。
世界での車種別販売ランキングではCR-Vは常に10位以内ですし、ホンダだとその他にアコードやシビックが20位以内となっていますが、いずれも国内ではあまり売れていません。
この辺りはすべてホンダだからという結論になりますが、簡単に言うとホンダがあまり国内での販売を大事にしてないといったところかと思います。
国内だと軽自動車全般からフィット、フリード、ヴェゼルあたりまではそれなりに売れていますが、それよりも高価格帯の車は「一応日本でも売ってます」といった感じが否めません。
というのもグレード構成が少なく普通に価格が高いなと感じるところがあり、他メーカーだとベースの価格は安くして必要ならメーカーオプションなんかで装備を増やしていくことにより価格も上昇といった感じですが、ホンダは選択の余地もなく全部装備されてるといった感じになっています。

他メーカーの車もホンダ車と同じような装備にするとそこまでの価格差は無いのですが、パッと見でホンダは高く感じてしまうし、不必要だとしても全部付いてきてしまうのでこのあたりがどうしてもネックになってきます。
この様なところが国内ではそこまで売れることに期待していないのかなと感じてしまいます。

Answer 6

使い勝手が良い設計が、高級感に繋がらず、安っぽく見えたかもしれませんねぇ！？

Answer 7

ホンダだからっていうのが1番の理由だけど、若干割高だったかなと思います