ライズ、ロッキーの衝突試験不正 今回は人の命に関わる安全性試験の不正だけに、燃費不正よりも余程たちが悪いです。 これによりライズ、ロッキーのリセールは大幅に低下する可能性は高いですか？

Question

該当車はハイブリッド車のみですが、ガソリン車も風評被害受けてリセール低下する可能性ありますか？

Answer 1

ならないですね
VWの様に、内部プログラムを操作し
通常運転とは異なる試験専用の排気ガスになる様にし
通常運転時は、基準値不適合の排ガスを出していたのは悪質ですが
ロッキ／ライズの場合、助手席側（左側）は立会いのもと試験を実施したが
運転席（右側）側は、右側の社内試験データを提出すべきところ
左側のデータを提出したと言う不正で、ただ単に試験を行わなかっただけで
もし、現状で基準値をクリアしていたならば、安全性に
なんら問題は無い訳ですので

Answer 2

同じ車体構造を持つガソリンモデルは課題をクリアしています
再試験は必要ですが、結果が変化するとも思えません

それより右側衝突に立ち合いがなかった事を問題視すべきでしょうね

Answer 3

無いでしょうね。

現状でもキャンセルが多く出ているという情報はありませんし、市場価格が暴落したというデータもありません。

ダイハツの信頼性に関する影響は微小と予想されます。
中古車市場価格が下がって欲しい人は居るみたいですけど過去に安全性や燃費不正が原因で中古車価格が下がった事例は無いので今回も同様です。