原因不明の為、同じ様な症状の方もしくは、解決策を知っている方等、知恵を拝借したいです。 令和4年4月登録 トヨタライズ ガソリン車 アイドリングストップ付き 業務で使用

Question

一ヶ月4000km程走行します。
昼夜は人が代わり運行しています。

M-42のバッテリー液が極端に減ります。
毎月200cc程補充します。

12ヶ月点検時にバッテリーは交換してます。
新車時のバッテリーでも、交換後のバッテリーでも液の減り具合は同じです。
年間通して多少の差は有りますが、毎月補充が必要な位減ります。

過充電を疑いディーラーへ預けて調べて貰いましたが、異常無しとの結果でした。

補足

車両の装備、使用状況の補足します。 ディスプレイオーディオ、ナビ機能無し。 ドライブレコーダー有り、駐車監視機能無し。 ヘッドライトはオートで作動、デイライトは無し。 市街地走行、高速走行は無し。 アイドリングストップ機能は通常使用。 昼夜の割合はほぼ同じ。 次回バッテリー交換時にMFバッテリーを使用予定です。 アイストキャンセラーも検討中です。

Answer 1

まず、ＭＦバッテリー＝栓なしと考える人が多いですが、メンテナンスフリーバッテリーとは正しくは補水を不要にしたバッテリー（≒1980年代に登場したカルシウムバッテリー）のことですから、今使われているのも間違いなくＭＦバッテリーで、正常なら4000キロ程度で200ｃｃもの液減りはおきません

唯一考えられるのは、充電電圧が高くなっていて、過充電状態が常に続くので液が減るのでは？

Ｄが何をもって正常と判断したか不明ですが、アイストだと一般的に
14.4～15V：回生充電（減速時など）
13～14.4V：通常充電（バッテリーが満充電時には13Vぐらいに下がる、放電気味なら14ｖに上がる）
12.5～13V：充電制御中（加速時など）
～12.5V：アイドリングストップで放電中
という感じですが、制御系の故障で常に回生充電の電圧になってるんじゃないでしょうか？

シガーに刺す安い電圧計（エーモンのが信頼性が高い、密林で１０００円ぐらい）を買って、まずは走行中の電圧を監視してみてはどうでしょうか？
ただバッテリーを変えても改善しないと思いますよ

質問者からのお礼コメント

バッテリーの危険性について再認識出来たので、今回ベストアンサーに選ばせて頂きました。

Answer 2

１か月で乗られてる距離が多いので（自分が多い方でも月1200Kmくらい）なので過充電してるのと熱が逃げないのでバッテリーが熱をもち蒸発するのかな？
ここまで液減りするのは聞いたこと無いですね、オルタネーターの異常で過充電してるとかかな？（オルタネーター異常）
またアイドリングストップバッテリー自体早いと2年持たないだろうからそれが距離でと考えると1年交換になってもおかしくないくらいの距離乗ってるのかな？（負担が大きい）
でもそんな液が減るなんて聞いたこと無いけどね

Answer 3

昔、車種は違いますが、三菱のデリカスターワゴンに乗っていた時に、
バッテリーの液がスッカラカンになる事が多く、
この原因は、バッテリー周囲の温度が異常に熱が籠り熱くなるこで、
バッテリー自体が周囲の熱で沸騰に近い状態なる事で、
バッテリー液が蒸発する事が原因でした。

なので、車の設計時にエンジンルーム内の
バッテリーに対する熱の影響を考えていないと、
バッテリー液が蒸発する車種なのかも知れませんよ。

Answer 4

オルタネーターの充電量が大きい為(オーバーチャージ）バッテリーが熱を持つ事で バッテリー液が早く減ります 対策としてはオルタネーターの充電量を測り問題無ければ バッテリー自体の不良があげられます

Answer 5

電装品をよく使う 夜間走行が多いとバッテリー液は減ります
社外のカオスとかボッシュなどの高性能バッテリーに変えたら
変化はあると思いますよ

Answer 6

今時補水できる開放型バッテリーを使ってることがイレギュラー
だとは思います。
一回MF型のバッテリーを使ってみたらいかがでしょう。

Answer 7

電力消費が多いのでしょう。

Answer 8

バッテリーが小さいのでしょうね？

アイドリングストップを止める。
M42が標準バッテリーですが皿が大きければN55タイプでも載せればもう少し水が減らない様に思います。

Answer 9

メンテナンスフリーバッテリーで50レベルつかうのもあり、なんかしら夜間走行多いのでしょ