13万キロ走行のトヨタラクティス(NCP-105)なのですが 少し高めの7000キロ交換推奨全合成油を入れて 先日7千数百キロほどで交換したところ オイルは真っ黒になっており、

Question

「触媒が温まっていないときの排ガスみたいな臭い」を放っていました
(俗にいうブローバイガスでしょうか？)

新車でも推奨距離走行後のオイルは同じような感じなんでしょうか？
それともこの車が経年劣化でオイルの汚れやすくなっているんでしょうか？
(例えば、シリンダーが削れてブローバイが吹き抜けやすくなっているなど)

補足

書き忘れましたが、去年の初め当たりに9万キロ弱の状態で購入し今に至ります。 自分はオイルが汚れやすいと言われている短距離走行はほとんどしていない (通勤だけで片道20キロ程度)ですが、前のオーナーがどのような使い方をしていたかは不明です (2008年式なのに10万キロ行っていなかったということは、比較的短距離で使用していた可能性が高い気はします)

Answer 1

高性能オイルは潤滑性能の他に汚れをオイル自身に取り込んで分散させる性能も高いです。

なのでドン引きするほど汚れていたならエンジン内部が汚れていたということです。


新車直後は茶黒のオイルがでてきます。なぜかと言うとエンジンが動くとオイルは汚れるためです。

個人的なおすすめとしては洗浄能力高いオイルを入れて様子見です。JUMPオイルは公式で洗浄能力高いことをアピールしています。実際初めていれる人はドン引きするほどドロドロのオイルが出てくるそうです。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます
汚れているというのは洗浄されているということなのですね
ブランドは、某カー用品店のものです…

Answer 2

オイルは黒くなるのが当たり前です。雑巾と同じです。良いオイルほどエンジンをきれいに掃除するから、オイルが汚れます。
今まで蓄積された汚れが落ち切るまで暫くはその状態が続いていくかもでしょう。
なお、ブラッシングなどと言うナンセンスな事はしないに限ります。

Answer 3

7000km推奨全合成油とは、
ENEOSＸプライムでしょうか？

ENEOSに限っては、エンジンオイル洗浄作用は、トップクラスです。
エンジン内部の本来なら、壁面などに、
こびりつくスラッジ(真っ黒成分)は、
オイル洗浄作用でオイルに溶け込み
内部を汚れないように、かつ既存の汚れまで、洗浄しています。燃費性能も他社の追従を振り切る低燃費、かなり優秀
なオイルですので、悪く汚れ物扱いは、
しないで下さい。
汚れないように、する高性能オイルたけに、
なので、くれぐれも、オイル継ぎ足しで
30000kmとかは、しないで下さい！
真っ黒成分が濃縮して、フィルターを詰まらせ、エンジン内部の回転部に損傷しやすくなり、エンジンが御臨終しやすくなります。
継ぎ足しで、おいしいのは、うなぎ屋、焼き鳥屋などの代々秘伝のたれだけです。（（（（゜д゜；））））