トヨタのコンパクトカー(100系ラクティス)で、 フロントのクロスメンバーを外したり緩めたりするときは、 エンジンハンガー取り付け、クレーンで吊って

Question

エンジンとATの重量を支える必要があるようです。
(修理書を読む限り)

調べたところ、エンジンクレーンよりも手軽に、
ボンネット上に設置できるエンジンホルダーなる工具があるようです
(こんな感じの…
https://www.straight.co.jp/item/15-2410/)

ここでお聞きしたいのが、

①エンジンホルダーは、見ての通りボンネットのフレーム部に
エンジン及びトランスミッションの重量を掛ける設計になっていますが、
この状態でフロントクロスメンバーを外したり緩めたりすると、
車体フレームにも悪影響がでるでしょうか？

(クロスメンバーは弄らず、
補機類やロアアーム交換で一時的にエンジンやトランスミッションが
干渉しない位置にずらしたい場合や、
エンジンマウント自体を交換する場合には特に問題なく使えると思いますが…)

②自分のモデル(NCP105型、1NZ-FEエンジン)だと、
エンジンの前後にハンガーを取り付けますが、
エンジン部を支持するだけでトランスミッションの方まで支えられるのでしょうか？
ラテラルコントロールロッドでクロスメンバー部と接合しているので問題ないのでしょうか？

宜しくお願い致します。

Answer 1

そこまで調べてあるなら、ここへ荷重がかかったら、、ここに無理がかかる、、、とわかりそうな物だと思いますが、、

そのクロスメンバーを外す、その時にサイドのフレームに荷重がかかるから僅かに上から押さえる力で下が広がる作用の応力は働くでしょうけど、、問題は無いと思います。
それもりもラクティスのボンネットのサイドはかなりの傾斜があるから、それのせいで吊り上げた時に前に荷重がかかりそうです不安がありますね。