エンジンオイルの油圧警告灯って、始動直後どれぐらいで消えるのが正常ですか？ エンジン始動直後、1500～2000回転ぐらいまで一度吹き上がると思いますが

Question

あれの途中まで油圧警告灯が消えない時があります。

エンジンを切ったとすぐに再始動すると、
クランキングの途中で警告灯が消えるのですが、
本来はあれぐらいが正常なんでしょうか？

平均的な駐車時間は数時間~12時間ほどです。
この間に流路からオイルが抜けて
オイルパンなどに戻ってしまっているんでしょうか？

車はP100系ラクティス(1NZ-FEエンジン)で、
現在17万キロ走行です。
2年前に8万キロで中古購入したときに、油漏れがあったので
オイルポンプをタイミングチェーンカバーASSYごと交換しています。

オイルは社外品のVHVI油ですが、5000キロごとに交換しています。
(一応SP/GF-6A規格品です)

14万キロ越えた時点で念のためオイルの粘度を高めの5W-30に変えています。
最初はそれの影響かと思ったのですが、
もっと早い段階で影響が出ているかとも思いまして…
(もっとも、最近になるまで私が気付かなかった可能性も…)

Answer 1

昭和の時代にはよくあった現象ですね。その当時は不良オイルフィルターが犯人にされていました。エンジンの油路のオイルはオイルフィルターの外側の小穴の中にあるゴムで止められているのでゴムの弾力が無いとか変形しているとオイルは逆流して全部オイルパンに落下してしまって言うような現象があった。安すぎるフィルターは注意しないと。純正品をご使用であれば無礼な言い方ですが。

質問者からのお礼コメント

皆さまありがとうございます!!
実はオイルエレメントに少し心当たりがあるので
BAとさせていただきます。
交換してみて様子見てみます

Answer 2

センサーが反応する時間は個体差があります。瞬間的にオイル下がりを検出してるわけではないので、焦らず、10秒くらい待ってください。

オイル下がりがあれば警告灯は消えません。

Answer 3

センシングのタイミングもあるので、アイドリング回転数が落ち着いてすぐくらいに消えていれば何も問題はないですよ。

Answer 4

エンジンオイルの油圧警告灯って、始動直後どれぐらいで消えるのが正常ですか？
車輛型式によりますが
エンジンが始動したら・消灯いたします

始動後・なかなか消灯しない場合はトラブルです
2005(平成17)年10月～2010(平成22)年10月