オートマチックトランスミッションの劣化の症状について・・・。

Question

トヨタプログレNC250。平成11年登録（13年落ち）、走行距離9万7千キロです。オートマのトランスミッションというのは普通万万キロくらいもつものなのですか。また劣化してきたときどんな症状が出るものなのですか。ゴーゴーと音がするとか、シフト時の衝撃が大きくなるとか。あるいはエンジンパワーの伝達力が落ちてくると当然燃費がわるくなるとか考えられると思うのですが、こうした劣化を早めに把握して、少しでも防ぐ方法を教えてください。
また、オートマの修理というのは出来るものなのですか。

補足

オートマのミッションというのは非常にデリケートみたいですね。 たとえばATFを交換するときには細かい糸くずが入るから「軍手をするな」とかです。また、エンジンを切って坂道を惰性で下るなとか・・。実は近所の坂道でＮレンジにして惰性で下るみたいなことを何度かやったことがあります。 ATFの交換など自分ではやらない方が賢明のようですね。

Answer 1

オートマトランスミッションの劣化は使い方次第ですが、いずれは寿命が来て壊れます、正確な距離の断定は出来ません。症状としては、エンジンの回転は上がってるのにスピードが出ない、ギアをN→Dにする時の「ガクン」の衝撃が大きいなど。細目にミッションオイルの交換（３００００㌔に１回）をすれば、それなりに長持ちはしますが、１０万㌔近いので、一層のメンテナンスが必要ですね。オートマの修理というのは出来ますが、もしトランスミッションを交換となると、工賃込みで６０万ぐらいしますよ。
（補足見ました）Nレンジでの惰性はオートマ車では絶対にしてはダメです、壊れる原因です。ATFの交換もプロに任せる方が確実ですよ。

質問者からのお礼コメント

皆さん、ありがとうございました。今までオートマについては全くといっていいほど関心がありませんでした。機構が複雑で素人が扱うのはムリ、ということでオートマに関する情報もあまりないように思います。今後は気をつけていきたいと思います。

Answer 2

約１０万㎞ですか・・・早目の寿命ですかね(>_<)

【不具合と要因の一例】
・カラカラ音：構成部品の余剰など。
・カタカタ音：ギヤ歯面部の打痕など。
・シフト時ショック大：バルブボデー内に異物が混入し、
バルブがスティックするなど。

※基本的には、｢音はミッション交換｣で「ショックはバルブボデー」
交換ですが、走行距離が距離なだけに、やはり少し早目の寿命
では無いでしょうか。

Answer 3

オートマチックトランスミッションの劣化を防ぐ方法は無い
普通に乗ってれば、それでいい
もしなんらかのトラブルがあれば、その時にそれなりの対応をすればいい
そのプログレ、ATF交換は絶対やらない方がいい
仮にディーラーにATF交換を依頼しても、いい顔はされないだろう

Answer 4

修理も出来ますし、リビルド（再生品）もあります。消耗品交換等で長く使えます。通常使用でもＡＴＦ交換を定期的にするだけで寿命は延びます

Answer 5

劣化は防ぐことができません。
故障したら修理すれば良いだけです。
ATF交換は特別難しい作業ではありません。
私でも特別な道具なしでDIYで十分できます。
プログレを暫く快適に乗るならATF交換しても良いと思います。
多くの方は嘘の情報に惑わされているようです。
因みに故障しているATMはATF交換しても直りません。