オイルエレメントの交換間隔について。 限界は何キロごとなのですか？ オイルと別々にやったら、どうなりますか？例えば何キロごととか年1でいいのか？？調べ回ると店が示した距離より遥か長距

Question

離でも大丈夫らしいのですが、限界がありますよね？？ 限界キロは交換から何キロごとですか、何キロごとがいいんですか？

Answer 1

走行しなくてもオイルは酸化し劣化します
なのでメーカーなどは走行距離と期間を決めどちらか早い方での交換を推奨していると思います。
なので限界をキロ数で表すのは難しいと思います。
フィルターはオイル交換2回につき1回の目安です

しかし、質問者さんの言う限界に挑戦するような感じだと
10年無交換でも行けます、というか行けましたｗ
平成13年式のプログレに乗っていますが、新車で購入後1度もオイル交換もフィルター交換もしてません。
オイルのレベルゲージ見て減っていたら継ぎ足すだけで乗ってますが
いまだエンジントラブルは1度もありません。
車検の時もオイル交換は普段自分でやってるので必要ありませんと言って
やってないので、今日まで無交換です(^_^;)

質問者からのお礼コメント

なんとなるすね！

Answer 2

最近の車は性能が良くなって、昔のエンジンよりは、オイルが汚れるのが、遅くなっていますが、従来型のエンジン（ハイブリッド以外）では、１万Kｍ位と思います。（１リットル８００円以上のエンジンオイル）ハイブリッドのエンジンオイルは、３万キロ～５万キロ位です。これに合わせてエレメントを換えるのが良いでしょう。

Answer 3

エンジンオイルを頻繁に変えていて、エレメントが汚れない状態だったら変える必要がないですが、エンジンオイルを頻繁に変えてないのなら、エンジンオイルと一緒にエレメントも交換した方がいいような気がします！

Answer 4

まず、車種によって違います。
昔は国産車なら（推奨交換頻度は）大抵似たり寄ったりでしたが、省資源化の流れでロングライフ化している車種も非常に多いです。
特に欧州車は「交換不要」としているものすらあったり、10年／10万キロとかだったりしますので、それに合わせて国産車も長寿命化させているケースは増えています。

で、オート○ックスなどのいわゆるカー用品店とかガソリンスタンドとかは、とにかく消耗品を売ると儲けにつながるので、実際の寿命は無視して一律でかなり短い交換サイクルを推奨していたりします。

なのでそういうのはあまり気にしない方が良いですよ。

結論から言えば、「取説の交換頻度を守る」ってのが一番です。
ディーラーとかまともな整備工場とかなら取説に沿った方向で提案してくれるでしょうからそれに従えばいいでしょうけどね。

Answer 5

明確な限界などない。
フィルターはオイルと違って年数は関係ない。
強いて言うとエンジン回転数の積算。
まぁ距離でいいと思う。


だいたい１万キロごとくらいがお勧め。
世の中車検毎しか交換しない人がざらなので２万キロで交換
してる人たちがごろごろいる。
で、まず問題が無い。

Answer 6

オイルには冷却・潤滑・洗浄って役割があり又、熱によって酸化・劣化するものであります。
それに劣化具合なんて成分分析でもしない限り分かりませんから、車両に付属しているメンテノート等に指定粘度と交換サイクルが書いてあるので、それを一応の目安に交換するのが、壊さないコツなのでないでしょうか。

Answer 7

オイル交換はディーラーで在れば大体3000キロ程度交換しています。
中には5000キロで交換する箇所も在ります
エレメントはオイル交換2回に1回の程度良いかと思います。

Answer 8

距離よりも、オイル交換２回に１度のペースで交換するのが一般的です。
それでも交換後のエレメントを見ると、ほとんど汚れていません。

最近のドイツ車のように15,000ｋｍに一度のオイル交換をメーカーが指示している場合には、オイル交換の都度、エレメントも交換します。

Answer 9

私は以前、安物のオイルを使って、5000kmごとにオイル交換をし、
1万キロ、つまりオイル交換2回目で、エレメントも交換していました。

でもいまは、Mobil 1みたいな上等なオイルを使って、1万キロごとに
両方同時に交換しています。

年に2万キロほど走ります。

Answer 10

別々にやっても面倒や手間が増えるだけ。
普通にオイル交換毎回or2回に1回が理想。

Answer 11

直噴車に乗っています。
オイルはディーゼル車並みに汚いです。
考えられないスピードで、浄化しなくなります。
3000キロ以内で、オイルと同時交換しています。
おそらく、もっと持つとは思います。
普通のエンジンだと、5000キロぐらいまでは浄化すると思います。

目詰まりは、もっと先だと思いますが、バイパス機能があって、ここを通り抜けます。
何をもって、限界というかわかりませんが、オイルが潤滑している以上バイパス経路を通るので、オイルエレメントとしては、壊れはしませんが、上記の距離数から急激に機能を低下します。

実は、最近の車はオイルエレメントが小さく、さらに直噴車が増えているので、かなりシビアですよ。
この現象は、3年位前の車から急にです。

まとめると
①時々オイルゲージで、オイルの色を点検し、急にオイルが色が着いたら、その距離が、「浄化限界距離」＝浄化能力が低下ポイント。

②オイルを入れるキャップの裏側がヘドロ化してきたら、バイパス経路が塞がります。この状態は「潤滑限界点」＝壊れる寸前です。

直噴車の場合、①は、3000キロ以内でも起こります。
なので、私はオイルと同時交換。
普通のエンジンは、もう少し遅いと思います。

②は、直噴車の場合、5000キロでなりますね。
普通のエンジンは、8000キロから10000万キロ
ここまで来たら、やばいので、やめた方がいいです。
せっかくのエンジンが台無しです。

理想は、オイルと同時交換。
エレメントだけ交換しても、汚すだけ。
もったいない、交換方法だと思います。

試しに、①と②がどれくらいの距離か調べてみてください。
ただ、②にはできるだけやめておいた方がいいですよ。

答えは、①～②の間ということに

なるべく、早く同時交換した方が、10万キロ超えてもエンジンが新品を維持できますよ。