ドラレコを取り付けたのですが...

Question

エンジン始動しても録画開始しなかったり、駐車監視もバッテリーの関係で1時間位しか撮れません。車屋からは下記の説明です。

朝一12v切ってる状態だとエンジンかけてから12v以上にならないと通電しないシステムになっているので、駐車監視モードの電圧をもう少し上げることはできますが、駐車中すぐに切れてしまうと思うので、バッテリーの容量を上げるのがいいかもしれないです。

朝イチでなくてもかなりの確率でエンジン始動からかなり経たないとつきません。みなさんそんなものなのでしょうか？
せっかく付けたのに困っています。
対処法などありましたら教えてください。

車種はプリウスαです。

補足

ケンウッドのDRV-W630です！

Answer 1

ドラレコの駐車監視に起因する電圧監視は製品に関わらず、非常にトラブルが多い印象があります。

Ｗ630用の駐車監視ケーブルは「CA-DR150」かと思いますが、「CA-DR150」自体も印象通りにネットでトラブルが多数上がっているようですね。

トラブルのほとんどは、エンジン始動中・停止中に限らず電源がＯＮ・ＯＦＦを繰り返すと言うものですが、「CA-DR150」の電圧監視機能が悪く働いているようです。

電圧監視は言葉通り、バッテリーの電圧を常時監視してあらかじめ設定した値を下回った時にバッテリー上がりを予防する為、ドラレコの電源供給をストップしてしまう機能です。

ところが、この機能の最大の悪い所はエンジン停止・エンジン始動の判断が出来ないところにあります。

その為、例えエンジン始動中・ＨＶ車ならシステム起動中にも関わらず電圧次第で電源がＯＦＦになってしまうようです。

質問主さんの問題も、これと同じなのでしょう。

設定できる電圧は11.8Ｖ・12.6Ｖ・12.8Ｖ・13.0Ｖまでの4種類あるようです。

ネットで説明書が見れるので、気になるなら見てください。

このトラブルを経験したプリウスの人はケンウッドのアドバイス通りに11.8Ｖに電圧設定をして、症状が改善された報告をしていますが、他の方は11.8Ｖでは直らなかった人もいるようです。

ただ、最低電圧に設定すると言う事はそれだけバッテリー上がりの危険性が増す事を意味するので、判断に困るところでもあると思います。

駐車監視を犠牲にしてもいいのであれば、付属品にシガープラグコードがあるはずなのでそれで我慢するか、11.8Ｖ設定にして様子を見る事しかないように思います。

ちなみに駐車監視モードはメーカーの説明書によっては「毎日乗車・新品から1年以内の自動車バッテリーに限る」などかなりの制限を課している製品もあります。

つまり、それだけバッテリー上がりを起こしやすいのが駐車監視モード機能です。

気軽に使用できる機能ではありません。

あくまで私の個人的な意見になりますが、私が駐車監視を利用するならドラレコ自体にバッテリーを搭載したタイプか、別途最低数万円～のドラレコ専用サブバッテリーを使用すると思います。

参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

1番ご丁寧に詳しく教えていただいたので選ばせてもらいました！ありがとうございました！

Answer 2

α乗りです

プリウスαはシステム起動すれば、メインから12V供給されます
従って起動後は14V程度の電圧になります

ドラレコ自体の諸元のせいか？
あるいは配線のせいか？

当方はコムテックですが、タイムラグは数秒程度はあります
自分で取付しましたが、別件で誤ってバッテリー上げてしまったので
パナのCAOS S55B24に取り替えました

5年落ちでしたが新車時のS46より容量増えて数時間はコマ送りの駐車録画なら数時間は持ちます
尚、副産物としてオーディオ音質が向上しました！！

サブバッテリーも5年程度で怪しいかもしれないので、駐車監視するなら
交換された方が良いかもしれませんね

Answer 3

駐車監視するなら、サブバッテリー積まないと無理だと思います。

Answer 4

初期不良じゃないの？

Answer 5

正直、そのドラレコがただ不良品なだけだと思います。

Answer 6

それがどんなドラレコか分からんと答えられへん