H29年3月にプリウスαが納車されて、走行距離が7万9000km弱になりました。

Question

5000kmごとにオイル交換はしていますが、8万キロを目前に、なんだか内部の方が心配になってきまして。
もう少ししたらエンジンマウント交換かなとかくらいは思っているんですけど…
あとどの辺を心配しておけばいいですかね？
いつ何があっても大丈夫なように頭に入れておきたいので、教えて下さい！

Answer 1

機関は基本大丈夫ですよ。唯一の課題は、EGRバルブの詰まりかなぁ。
無償交換とプログラムアップデートの対象なら期限切れる前に受けておいた方が良い。

10万キロ近づくと、まずはショックのヘタリと足まわりのブッシュ劣化によるコーナリングと乗り心地の悪化かな。そのまま乗っていても知覚できないかもだけど、交換すると見違える。

永く乗りたいならトランスミッションフルードは4万キロごとに交換した方がいい（ハイブリッドは遊星ギアたくさん使ってるからね）

クーラントやブレーキフルードは、車検で見てくれるので大丈夫。

Answer 2

今までプリウスを主としたタクシーの整備やハイブリッドシステムの開発などに携わって来て自身でも30プリウスを2台乗っていた者です。
結論から言うと「永く乗りたい」のであればプリウスは基本的に「シビアコンデション」と思って下さい。
アトキンソンサイクルとアイドリングストップのシステム上どうしてもカーボンやスラッジが溜まりがちなエンジンで
バルブガイドが弱いのが持病です。
また20万キロ前後からオイル上がりが始まるのが持病です。
回生ブレーキに頼りがちで物理ブレーキを強く使うシチュエーションが少ない為ブレーキピストンの固着も起こりやすいです(運転の優しい年配の方の個人の車に多いです)。
その為〜20万キロまでは「3000km毎に0w-20のオイルで交換、オイル交換2回に1回はエレメント交換」
20万キロ辺りからは交換サイクルは上記と同じで良いですが「0w-20のオイルをたまに継ぎ足す」か「5w-30のオイルに銘柄変更」でオーナー様の意見が半々になります。
また回生ブレーキに使われるモーターコア自体は永久磁石が使われている為ほぼ大丈夫ですが、遅かれ早かれ「駆動用バッテリー」の寿命がやって来ます。
経験上「駆動用バッテリーが逝って、オイルもガバガバ食い始めて修理より買い替えの方が良い」タイミングが来るのが上記のメンテナンスをして丁度30万キロくらいです。
もちろん「幾らお金を出してでもエンジンの腰上OHと駆動用バッテリーまで交換して乗る」と言うのであれば可能ですが50万円〜コースです。

エンジンマウントに関しては特段に交換する必要は無いと思います。
個人的にオススメの小技はホルツと言うメーカーから出ている「リークストッパー」と言う赤くてドロっとした液のエンジンオイル添加剤があるのですが1万キロ毎目安に入れておくとエンジン自体はメンテナンスが適当なプリウスよりは長く持ちますヨ。

Answer 3

日常ユースであればそこまで必要ないとは思います。
もともと私はモータースポーツを少しやっていましたが
プリウスのオイル交換サイクルは大体1万キロです笑

Answer 4

私は2014年12月納車から走行距離が14万kmで、エンジンオイルは5000kmごとに交換していますが、エンジンマウントは特に問題ないですね。
HVバッテリーやインバーターも問題なしです。(ディーラーで先週点検しました。)

なので、まだまだ当分は大丈夫かと思いますよ。

Answer 5

全然大丈夫！

私は15万㌔でHVバッテリー変えました。

Answer 6

年式的にエンジンマウント交換する必要ないと思いますよ(ФωФ)10年過ぎたら交換を考えるくらいかな

Answer 7

H29年3月にプリウスαが納車されて、走行距離が7万9000km弱になりました。


新車なら

問題はありません