ネッツトヨタ新宿からのボッタクリ的な車検を受けて思う。

Question

過去35年間にHonda Cars、三菱カープラザ（だったかな）、BMW、ポルシェ、ヤナセ、東京トヨペット、そしてネッツトヨタのディーラーとおつきあいしてきました。現在乗っているプリウスαは東京トヨペットで購入しましたが、
そこがレクサスに変わるということで、
メンテ引き継ぎをネッツトヨタに変えざるをえなかったのですが、
そこでは過去のディーラーでは感じなかった"カモにされている”ような悪い気分になりました。

修理もそうでしたが車検では、
車を見る前に直ぐにテーブルに案内され、
「お見積りこうなりました」と
その額22万円以上！
法定費用4万2000円も含まれてはいますが、
2年前メンテナンスプリープラン（７万7000円程度）に入いる際、
「次回車検費用も含まれていっるので、
何か大きなトラブル無ければ費用はかかりません」
と説明されていたのに･･･。

今回の有料整備代は８万円ほどになっていました。
内容はブレーキクリーニング代、エンジンオイル添加剤、パーキングブレーキ調整、発煙筒取替、リアワイパーラバー取替、バッテリー交換、エンジンルームクリーニング、下回りクリーニングetc.となっていました。

2年前に入ったメンテフリープランでこの2年間で実際に何がかかったのか、
過去の履歴は確認していませんが、
オイル交換とブレーキ調整ぐらいしか記憶にありません。
ということは今回の車検の整備費用を半分とすると、
3万3500円を前払いしたことになります。
今回の整備費用8万円と合わせると、
11万3500円の整備費用が車検でかかることになります。
現在、どこも悪いところがなく走るプリウスの車検整備費用（法定費用を除く）が
11万円以上なんてやっぱり高いと思います。

まぁ５年目ですから、多少の費用がかかるのはわかりますが、
車を見る前から、
最低限のことですから･･･と当たり前のように説明してくる態度が、
素人相手にボッタクリ営業のように感じました。

輸入車に乗っていいた頃は、
もちろん車検に30万位かかることは当たり前でしたが、
国産車、しかもプリウスという大衆車でこんなに高いとは！

そのボッタクリ風のスタッフに
「輸入車なら壊れる前にパーツ交換するスタイルなのでわかるけど、
天下のトヨタ車が輸入車同様に、点検する前から壊れそうな部品交換しなきゃならない、
そんな壊れやすい車ならもうトヨタの車は乗るの止めます。
第一、何もトラブルなければ次回車検時に費用はかからないと言われたから、
『メンテナンスパスポート』に入ったのに・・・」と文句を言うと、

「エンジンルームなどクリーニングもしないと点検できませんし、
ワイパーのひび割れや発煙筒の賞味期限〈？〉など切れていると車検通りませんから必要なんです」とほざいた。
車をちゃんと見てないのに何でわかるんだ！？
そもそも車検通らないとわかっているなら、
車検整備費込のメンテナンスパスポートとは一体何だったんだ！？

必要なものはちゃんと費用払って交換なり修理なりしてもらうけど、
車を見ないうちから「これだけかかりますからヨロシク」的な営業されると、
とても気分悪いです。

こちらも言いたいことをいうと、
いくつか項目減らしてこれならいいですね・・・的な。
「５年で買い換えない客ならボッタクれ」という会社の方針なのでしょうか。
もうネッツ（因みに新宿です）とは付き合うの止めることにします。
そして次の車は絶対他社にします。

ところでエンジンルームや下回りクリーニング、発煙筒の期限など本当に車検に関係あるのでしょうか？

Answer 1

＞ところでエンジンルームや下回りクリーニング、発煙筒の期限など本当に車検に関係あるのでしょうか？


ユーザー車検を陸運支局で受けても指摘されない内容です



＞「エンジンルームなどクリーニングもしないと点検できませんし、

数十年昔の過走行車であればエンジンルームに漏れたオイル等が各部に付着し点検しずらいことがありました

しかし5年目の車検でエンジンルームがオイル等で汚れて点検できない車は今時珍しいです

ボロくじを引きましたね

Answer 2

普通はディーラーでもある程度は事前点検をした上で見積するんだけどね。

金額云々の以前にそんなディーラーと付き合うのはやめましょう。

Answer 3

ひどいお店ですね。
まず、プリウスαであれば、かかっても15万程度でしょう。
そもそもエンジンルーム洗わないと点検できないというのはおかしいです。
本来サービスでやるものですからね。
お店をかえたほうがいいかとおもいます

Answer 4

＞「５年で買い換えない客ならボッタクれ」という会社の方針なのでしょうか。

そういう事だと思います。

Answer 5

元プロだが、まず発煙筒は期限が切れていると車検に通らないよ（´・ω・｀）
一応4年は期限があるから車検2回に1度取り替えればそれで良いんだが、万が一事故に遭ったときに使えなかったりしたら死んでしまうから、どこも車検毎に取り替えるのがお約束になってますね（´・ω・｀）
LED式の物に変えるのも良いけど、それでも死にたくないならやっぱり普通の発煙筒も積んでおかないと、万が一壊れていて点灯しなかったりしたら死んでしまいますからね（´・ω・｀）
次にエンジンルームの掃除は車検には関係ないが、あんまりにばっち過ぎると、どっかからオイルが漏れていても分かりづらいから普段エンジンルームを掃除する習慣のない人はやって損はないかもね（´・ω・｀）
綺麗なエンジンルームにオイルがこぼれていたら、すぐにオイル漏れだと気がついて、汚れた場所から漏れてる場所も推理しやすくなります（´・ω・｀）
下回りは私は田舎者で東京みたいな大都会に住んだことがないからよくわからないが、冬に凍結して道路によく塩化カリウムを撒いたりマリンスポーツが大好きでよく海に出かけたりするような人ならしとくべきだね（´・ω・｀）
塩化カリウムや海の塩で錆びてしまうことがありますからね（´・ω・｀）
1年やそこらで穴が開くことはないが、10年15年と長くそんな状態で乗ってるといつかフロアに穴が開いてしまうかも（´・ω・｀）

Answer 6

エンジンルームや下回り洗わなかったら点検できないって、何十年前の話でしょうか。昔の整備工場はそんな感じで、車検にものすごく手間をかけ、いろいろやってその分高く料金を取って儲かってたようですが、今時そんなとこは珍しいです。オプションとして勧めてくるのはいいですが、要らないと言われて、削るのを渋ってはいけませんね。
まあ、土地柄でしょうね。新宿で車持ってるとなればそれなりのお金持ちでしょうから、多くの客はそういう細かいことで高いだとか言わないのでしょうし、逆にそうやってやってもやらなくてもいいようなことまでキッチリやっておかないと文句を言うワガママな客が多そうな気がします。車検ごとにバッテリー交換しておかないと、半年前に車検を受けたのにバッテリーが上がるってどういうことだとか平気で言いそうです。うちみたいな個人経営の整備工場なら、そんなクレーマーは相手にしませんが、ディーラーはそういう客にも「申し訳ございませんでした」って言わなきゃいけないのでしょう。田舎者の偏見かもしれませんけど、新宿のネッツだったら、田舎のレクサスくらいの至れり尽くせりで対応しないと、やっていけないのでは？
ディーラーが多少高いのは仕方ないと思いますよ。メーカーの看板背負ってるのですから、多少無理な客の要求にも応じなきゃならないですし、無料で引き取りしたり納車したり、きれいな代車用意してたり、そういう有形無形のサービスにお金払ってると思っておいた方が良いです。そういうのが要らなくて、安い方が良ければ、他の方も言ってるように個人経営などの整備工場に行けばいいのです。
でも、個人経営の業者は経営方針が色々ですから、全てのサービスがディーラーと同じではないということをよく理解しておかないとお互い嫌な気分になります。

Answer 7

高いね。
タイヤもバッテリーも自動車用品店のほうが安いです。
私はユーザー車検を長年していますが発炎筒は積んででいればOK。
下回りはスチーム洗車をしますがしなくてもOKです。

Answer 8

発炎筒の期限は車検時に検査します。
現在はLEDの物が有るので、そちらにすると期限が無いです。

ワイパーは、切れが有るとふき取り面積の問題で、同じく検査通りません。
バッテリーは、今問題が無いなら交換必要ないでしょう。

下回り洗浄はよほどひどい状態では無い限り必要が有りません。
ブレーキフルードの漏れなどは洗浄でわからなくなります。
整備後の洗浄ならありです。
エンジンルームはほこりをふき取る程度で良いです。

通常の車検整備なら、一般の会社でもなんら問題ありません。
特に、故障が無い限りはディーラーの必要も無いです。
ただ、一般会社はピンきりですので。
他のトヨタでも良いと思いますが。
交渉しだいです。

まあ、各社ディーラーは販売時に自分の会社に抱え込むため、メンテナンスプリープランなどを契約させ、他の会社に行かないようにしているわけで、格安車検屋などでも、オイル交換無料などサービスをする事で、少しでもお客を捕まえたいのが現状です。
会社が大きいほど売り上げがほしいわけです。

Answer 9

私は、素人で自分の車を整備して、車検も自分で検査場に行きます。
結論から言うと多少過剰整備と費用高めな気がします。
法定点検はディーラーで価格決まっていると思うので仕方ないですが、午前中で終わる作業です。
時給7,000円、高いですね。
ブレーキクリーニングは、法定点検のついでにやっていて、多分パッド外してブレーキクリーナーでかすを落としているだけです。4輪で1時間かかりません。
ブレーキクリーナー剤も200円です。
エンジンオイル添加剤は全く不要なものです。
パーキングブレーキ調整も点検のついでで10分で終わります。
発煙筒の有効期限は、検査で見られたことありません。また、最近は、LEDタイプもあり多分期限なかったと思います。
ワイパーゴムは、安いので儲けさせてあげてください。
バッテリは、5年で概ね終了ですが、バッテリはネット価格より10,000円程度ディーラーの方が高い場合もあるので、DIYが持ち込みがいいですね。
エンジンルームのクリーニングは、車によくないです。プリウスは電子機器の塊なのに、よくやりますね。不要です。
また、クリーニングは整備の最後にするものです。
よっぽどおぼっちゃまで手を汚したくない整備士さんなんですね。
下回りも寒い地域で融雪剤に晒されている車以外不要です。

オイル交換は、適当なオイルであれば、300円/1L程度の鉱物油です。
ブレーキ調整もど素人で十分できる作業です。

メンテナンスサポートは、外車の場合必要ですが、国産は不要かと思います。
外車は性能一番、品質二番なので、メンテナンスフリー契約は必要です。
国産は品質一番、性能二の次なので壊れることは少ないと思います。
だらだら書いてすみませんでした。

Answer 10

ネットでの値引き情報と皆様のご協力の甲斐あって、ディーラーの利益はますます減っています。
客が容赦無く値引きを要求するのなら、ディーラーも容赦無く作業項目を増やさなければ帳尻が合いません。

Answer 11

僕もトヨタカローラの某営業所とは縁を切りましたが、トヨタの営業所、全てがそうではないですよね。
発煙筒は関係有りますがクリーニングは必要ないです。
僕は車検は町の修理工場でします。親切だし整備技術も確かですし、費用も一般的です。冒頭のディーラーとは雲泥の差です。