プリウスαにレーンキープアシストやアダプティブクルーズコントロールは装備されていますか？もし搭載されている場合、当時のこれらの機能はどの程度の性能で、どのように評価されていたのでしょうか？

Question

最新の機能と比べて劣る点や使いやすい点など、詳しい方のご意見を伺いたいです。

Answer 1

2016年式のZVW41W（5人乗りの方）に乗っています。
追従型のクルコンとレーンアシストが付いていますが、
クルコンは50キロ以上でないとセットできません。また40キロ以下になると解除されるので最後は運転手がブレーキを踏みます。
レーンアシストは、アシストと言うより、単に車線をはみだすとピーピー警告がなるだけです。
この頃のトヨタ車はこういうのが多かったのかもしれませんが、ハッキリ言って、中途半端な運転支援だと思います。
同じくらいの年式でヨーロッパ車を持っていますが、こちらは完全停止もするし、車線はみ出すとハンドルを戻してくれるので、そっちばかり乗ってました。

運転支援をお探しなら、今のクルマの方が便利だと思います。

Answer 2

2017年11月からトヨタセーフティセンスが標準装備されましたが、現行の衝突被害軽減機能に比べると不十分さが否めません。
レーンキープアシストやアダプティブクルーズコントロールは無く、衝突被害軽減ブレーキも作動速度に制限があります。
無いよりはあった方が事故回避になるけど…という感じです。

現行車種の全車速追従・レーンキープアシストなどがあるパッケージに比べると驚くほどにチープなのに、TSSが装備されると中古価格が非常に高くなるので、わざわざ選ぶ程じゃないかな？と思います。

先代アクアのTSS付きに乗って色々と検証しましたが「この距離でも警告音すら発しないの！？」という程に接近しないと警告音が鳴らず、ブレーキアシストされるのは衝突直前に急ブレーキという感じでした。

Answer 3

「プリウスαの安全装備を徹底解説！」
解説ページリンク
https://autonavi.car-mo.jp/mag/category/catalog/safety/priusa/#:~:text=%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%81%AB,%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82