スタッドレスについて 当方北海道在住です。 新しく履き替える予定なのですが 最新モデルは高く工賃込みで10万以上します (ＢＳ、ヨコハマなど) 年数は経っていて旧型モデルのタイヤだと込

Question

み5~6万
(14~15年モデルです)
旧型を2~3年で替えるか？

それとも最新モデルを4~5年で替えるか？

どちらがいいと思われますか？

因みに海外スタッドレスはその範囲ではありません。

今現在乗っている車は11万㌔のプリウスαで買い換えて6年目
後4~5年は乗るつもりではいます

大体10月半ばでスタッドレスに交換して
4月半ばの約半年間使います。

冬場は半年で約4000㌔前後走ります。

お金があるなら最新モデルなのは承知していますが
10万以上だと躊躇して悩んでおります

ご回答よろしくお願いいたします

Answer 1

私が納得した車屋さんの話です。
「１０年前のブリジストンと今のナンカンとかハンコックのスタッドレスを比べたら、今のハンコックとかの方が性能はいいよ。
じゃあ、１０年前にブリジストンを履いていた人達はそこらじゅうで立往生してたか？
してないよね。みんな、普通に走ってたじゃん。
つまり、スタッドレスの性能ってそういうこと。
それよりも大事なのは、
スムーズな運転と、十分に深い溝。それとゴムが固くなる前に替えること」

成程～～～～、と私は思ったので、ダンロップを溝が半分になったら替えてます。
年数で言うと約３年。４シーズン目の前に交換、でしょうか。

ダンロップを選んだのは、自分の運転と車との相性です。

Answer 2

アイスパートナーはどうでしょうか！？

Answer 3

10年前の性能レベルのタイヤでも大丈夫、だって10年前に事故が多かったわけじゃないでしょ

ってレベルの議論ってよくありますよね

自分はそうは思いません。理由はあとで書きます

さて自分なら最新モデルをもし買えないなら

＞年数は経っていて旧型モデルのタイヤだと込
み5~6万(14~15年モデルです)
旧型を2~3年で替えるか？

今はプレミアムとスタンダードといって、たとえばブリヂストンならＶＲＸ2とＶＲＸを、ヨコハマならアイスガード6と5プラスを並行して生産して、並行して売っています

14～15年モデルというのはそういった現行のスタンダードモデルの売れ残り在庫なんでしょうか？今どき14年製や15年製タイヤがまだ残っているということでしょうか？

そうでなく、最新でなく、1個前のモデルなら今年製か少なくとも去年製でしょう

なぜ2～3年で変えると思うのか？
タイヤは使用して熱が入ってから劣化が始まります。きちんと保管されたスタッドレスタイヤは少なくとの3年の保管でも全然性能が落ちないことはメーカーも実証しています（よく新品の製造年を病的にまで気にする人がいますが、気持ちはわかりますが、全くナンセンスです）

https://tire.bridgestone.co.jp/about/maintenance/keeping/index.html

自分ならアイスガード5プラスを買いますね
ブリヂストンは異常に値付けが高いのでスタンダードのＶＲＸも高いですが、実際にＶＲＸとアイスガード5プラスを同一車種で並行して履き比べたことがありますが、アイスガード5プラスのほうがアイスバーンや雪道性能は高いですね。ＶＲＸは舗装性能を重視しすぎて、雪道では剛性が高すぎ、また摩耗も異常に早いです


さて10年前の性能でもいいでしょって話ですが、そうは思いません

・10年前より異常気象が増えているにもかかわらず、死亡事故じたいは減っています
車じたいの技術的な進化、タイヤの進化によって性能があがっているからです

・劇的に減らない理由は性能向上に合わせて、人はより便利さを求めるからです。具体的にいえば性能があがった分、危ないと思って速度を落としたりすることをやめます

なので今更アジアンスタッドレスなどの性能の低い製品を使うことは周りの交通の流れに乗ろうとすると乗れない危険な状況が予想されます

10年前はみんながその性能でしたが、現在の性能の高いスタッドレスと10年前レベルのアジアンスタッドレスが同じ交通の流れに乗っていることは危険ですね

もちろん雪道走行はハード面（車+タイヤ）だけでなくソフト（運転技術、危険を察知する感覚）でカバーもできますので一般論ですが