車の購入、ディーラーとの交渉に詳しい方、ご教示ください。 車の買い換えを考えています。

Question

新車で購入から９年が過ぎ、距離は56,000km程のプリウスαですが、そろそろ新車に乗り換えようと思っています。

ディーラーからの見積りでは、車体・カーナビ・バイザーなどの基本オプションを付けて、予め５年後の予想査定価格を引き、更に下取り、値引きを入れていただきました。
本体価格 2,800,000円
下取り 400,000円
値引き 200,000円
見積り2,200,000円

になりましたが
『８月中の決定ならこの値引きが適用できます』
『経過年数・距離で下取り金額が決まる』
『この金額なのは今だけ』
と、説明されました。

更に、エアコンの効きが悪いと伝えたところ、エアコンガスのパイプに穴が開いてガスが抜けているそうです。

この営業マンの言うことは信用してもいいものでしょうか？
また、カモにされている可能性はありますか？
プリウスαなら、まだ何年くらい乗り続けても問題ないでしょうか？

Answer 1

冷媒管に穴が開いてガスが抜けたらあっという間にエアコンは
全く効かなくなります。

この金額なのは今だけは営業トークの常套手段ですが
引き延ばせば下取りの評価が下がるだけというのも正しいです。
買う気があればあまりダラダラと引き延ばさない範囲内で交渉しましょう。

ディーラーの下取り提示価格は業界ハンドブックに従うので
新車時価格・経過年数・距離 で決まります。
人気車種の場合専門店に売り払ったほうが高いことがあり得ます。

ディーラーも別に濡れ手に粟のような儲け方をしてるわけではありません。
カモという意味では新車時コーティングやみなさんお付けになります系
のオプションは乗っかったらカモにされたになります。

プリウスαは駆動バッテリーが壊れるまでは乗れます。
まぁ駆動バッテリーも交換すりゃいいのですが、高いですからね。
何時までは誰にもわかりませんが、運が悪くなければ20年くらい
は期待していいと思います。

Answer 2

まず、エアコンガスのパイプに穴が開いてガスが抜けているについては現車で状態を確認すればよいので、どこに穴が開いているかを説明してもらえば良いですね。それで嘘だったら信用できないでしょう。

『経過年数・距離で下取り金額が決まる』は本当です。

『８月中の決定ならこの値引きが適用できます』と『この金額なのは今だけ』は本当かもしれない。上期の決算９月末までに実績上げたいのであればそうなる。

Answer 3

値引きはそんなもんでしょうが、下取りがもう少し行くのではと思います。
ガリバーなどで査定だけでもしてもらって比較したほうが後で後悔しません。
8月中ならとか、今だけの価格とか、早く契約を取りたいだけの謳い文句です。
案外他でも見積りとったらそっちの方が安かったとかあります。
とにかく車の売る、買うは他と比較することです。