エンジンオイルが0W-20指定車なのに安物10W-30に交換するドライバー

Question

せっかくの省燃費車にSL10W-30鉱物油に交換するドライバーをよく見かけます。中にはプリウスに使用するツワモノも見たことがあります。こういうドライバーは「安ければよい、走ればよい、壊れなければよい」でオイルの粘度など関心がないのでしょうか？他人の車なので、どうしようが人の勝手なのは十分承知していますが、これでは省燃費車に乗っている意味がないと思います。

Answer 1

石油製品販売に従事しています。

各メーカーのエンジンオイルを勉強してきた中で思うことは、「乗る人のカーライフに合わせてオイルを選ぶこと。」です。

鉱物油はお勧めしませんが、０Ｗ－２０指定車に１０Ｗ－３０を充填すること自体が悪いことではないんです。
実際私もいろんなオイルを充填してきましたが、粘度をいろいろ試していくと、０Ｗ－２０は決して燃費がいいワケではないことがわかりました。
また同じ粘度表示でもメーカーによって燃費は変わります。
エンジンオイル良し悪しで重要なのはベースオイルと粘度指数です。

確かにオイル性能や粘度や成分に関心がない人が多いのは事実です。
そこは提供する側がキチンと提案してあげるのがいいかもしれませんね。

Answer 2

0W-20が指定ってどんな車ですか？
燃費命のプリウスでも複数の粘度のオイルが指定されていて10W-30が、しかもSLグレードもその中に入ってますけど？

Answer 3

温まったら、シングル単番の30番も単番10番も一緒。
熱くなったエンジンオイル、一度自分で抜いて見れば分かります。
水のようにシャバシャバです。
逆にオイルに関心ありすぎて、悟ったのはオイルは入っていれば良い事に気が付きました。
天ぷら食用油が一番高級ではないか？と思い始めました。

中身は確認していませんが、
その省エネオイル、ラベル表示だけ張替えではないか？とも思っています。

僕はジーゼルエンジン乗っています。
リッター単価200円の高級オイル入れています。
ガソリンエンジンより過酷です。
それでも十分機能しています。

省エネとは、乗らないのが一番です。
それから、長く乗って、究極の省エネは、使い切る事です。

僕の独り言です。
気にしないでください。

Answer 4

エコカーに乗る人は財布の出費もエコにしたいから気にしないよ。でも0W20を本当に必要としているかと言えば新車の時は良くても距離がかさめば10W30のあなたの言う安物オイルが適してくる場合もあるので推奨規格が絶対ではないんですよ。普通に街で乗るには問題ないオイルですからね。

Answer 5

オイル粘度が省燃費性に与える影響は
極僅かなので、それだけで省燃費車の意味が無いと
言うのはどうかと思います。

Answer 6

車を買う時はカタログ燃費に踊らされ

実際に乗ってみたら非常に燃費が悪い

燃費が悪いのは運転が下手なのが理由だが
本人は決してその事には気付かない

そんな人だからオイルなんか値段でしか選ばない

こんな感じでしょうか？

Answer 7

そういう方は、きっと取扱説明書なども見て居られない方だと思います。
ですから、ご質問者様の仰るように値段が優先するのでしょうね。