初めてPHEVの車を購入しました！ ですが、周りでなかなか見ないなぁと思い… ディーラーの人に良い所を聞くのを忘れており、正直良いのかわかりません…

Question

毎日それなりに距離走る予定で、月に2,000キロ以上は走る事になると思います。

完全EVモードだと航続可能距離が100キロ程だったと思います…

PHEV車に乗ってメリット、デメリットあったら知りたいです！！

Answer 1

50型のプリウスPHEVを週5日通勤用に使用してます。あくまで、この車両についての評価ですのでPHEV全般に対する評価ではありません。
良い所
会社から支給されるガソリン代でプラスになる。
ハイブリッド車に比べて
燃費が、ずば抜けて良い。
出先の商業施設で1時間無料(200V)充電出来、買い物してる間に(50%)充電できる。渋滞に巻き込まれた場合でも無駄なガソリン使わずに済む。車両に乗り込む前に暖房や冷房を使う事ができる。停車した状態でオーディオやエアコンを長時間使用してもガソリン使用しない。EV走行時の滑らかな走りと加速。
悪い所
電池重量(160kg)がある為、平坦な道は良いが、山坂道など軽快な走りは出来ない(車種による)。EVモード(2モーター)と比べHVモード(1モーター)の走りが重たくストレスが溜まる。
充電管理や使用状況、使用環境により電池の劣化が違ってくる為、長期運用(10年以上)を考える場合は、ある程度の配慮が必要になってくる。
充電が切れた場合はただの重いハイブリッド車になる。
個人的総評
車としての走行性能は良く無いが、毎日の通勤で使用するのであれば、燃費を含めてかなりのメリット有り。燃費を維持して長く運用するには、ある程度の知識と配慮が必要になる。
は

Answer 2

会社から交通費2万貰っています。
自宅で充電し、深夜料金で電気を使うので、充電に使用する電気代は3000円以内です。
その浮いたお金で、車のローンに充ててます。
通勤外で車を使用しても月に一度ガソリンを入れるか入れないかくらいで、燃料費は安く済んでいると感じてます。

大した事ではありませんが、有人のガソリンスタンドに行くと、充電口側に車を誘導されて、『そっちは給油口じゃないから』と毎回伝えるのが面倒になって、セルフのスタンドに行くようになりました。

Answer 3

ハイブリッドから同型のエンジンとモーターの車のプラグインハイブリッドに乗り換えましたが、メリットはやはり電気だけで走れるところです。デメリットはハイブリッド走行時の燃費の悪さです。

Answer 4

毎日の通勤や街乗りはEV走行に徹して 遠くまでドライブが必要な特にエンジン走行を限定し EV走行の比率が高い使い方なら 電気の方が圧倒的に安いから PHEVの価値が出ます。そんな乗り方が出来ない人には向いていません。

Answer 5

急速充電に対応しているアウトランダーPHEVなら、とても良いと思いますよ。
三菱自動車の販売店での充電は安いですし。
内装もレクサスのRX辺りにも負けてないですし。

Answer 6

PHEVのいいところ

EVとして走れる性能を持っているので低速域でも高速域でもトルクが出る、とくにゼロ発進が得意
ふつうに使えば※ガソリン車よりエネルギーコストが安い
(※充電を自宅で深夜電力で行うなどのこと、もし有料の急速充電だけで運用したらガソリン車より高くつくと思います)
V2Hを持っている場合は住宅に電力を供給できるうえに、BEVは充電量を使い切れば終わりだがPHEVはガソリンが手に入ればいくらでも発電を続けられるので災害時には有利と思われる

PHEVのよくないところ

BEVはエンジンを持たないのでエンジンにまつわる雑事※から解放されるがPHEVはその利点がない
(※給油や振動や騒音やエンジンオイル交換など)
BEVよりEVモードの航続距離が短いのでエネルギーコスト低減効果が限定的



うちはBEVで月に最大2500kmくらいは走りますが、一日には200km程度のため、電力はほぼすべて自宅での深夜電力で賄え、急速充電は稀にしか行いません
年に4回程度行っていたエンジンオイル交換がなくなり、エネルギー補充もガソリンスタンドにまったく行かなくてよくなったので
いまではPHEVにせずにBEVを選んでよかったと思っています

BEVでは航続距離が足りない場合と、V2Hを持っていて(もしくは導入予定で)災害時などにガソリンを使って発電し続けたい考えがあるのであれば、PHEVのほうがいいと思いますが