新型の86、空力特性を向上させ、ツルっとした丸みのあるデザインになりましたけど、公道の50キロ、60キロコーナーでそんな変わるものですか？

Question

デザインは新型86の方が、昭和に作られてた車のデザインに似てますよね。あとプリウスをちょっと小さくした感じに見えスポーツカーには見えなくなりました。

ランボルギーニ、フェラーリと、今はデザインも重視の時代ではないんですか？

Answer 1

先ず空力は、100キロ以上から影響がでます。公道の50キロ、60キロでは、関係ないです。

GR86は、BRZをデチューニングしたものです。BRZのフロントのデザインには好き嫌いがあるかもしませんが、低いです。低いフロントはスポーツカーのデザインとして必須なものです。

GR86のフロントのデザインが、まるでSUVようで不細工なのは、GR86のエクステリアのデザインが昭和の人だからです。最近のトヨタのデザインは、クラウンやプリウスの物が主流です。GR86のエクステリアのデザインとは反対ですね。GR86のエクステリアのデザイナーに非主流派の人を当てたのは、トヨタが、86をどうでもいいクルマと考えているからです。

Answer 2

フロントがのっぺりして迫力がなくなりました、"何でやねん"と思いました。

WEBカートップでもガンさんが指摘してましたね。

https://youtu.be/gAPmt9_i3q8?si=VskAG6-JYx5vHI6i

○スタートして開口一番フロント回りの指摘

○22:05～総評 フロント回りについて、部品点数減らし、コストダウン等の影響、のっぺりデザイン。

自分も全く同じ事思いました。

100歩譲って空力だとしても、"速さ"じゃなく"燃費"の為だと思う。

これはユーザーのせいでもある。今はスポーツカ乗りでも燃費の自慢ばかり。

峠どころかサーキットでも車の写真ばかり撮ってる雰囲気組ばかり。

例えばGRヤリスは86のようにスタイリッシュでもないし、ズングリ形状なのに走りの為の本気のデザインなので格好いいと思ってしまう。

Answer 3

フロントノーズ長いし全体的に低めなのでプリウスには見えないですけど…どちらかと言うとアストンマーチンあたりのパクリっぽい感じします

サーキットのプロドライバーと一緒に開発してるのでサーキットでは効果あると思いますよ
特にタイヤハウス周辺のダクトの恩恵は大きそうです