プラグインハイブリッド（PHEV）車は、自宅に充電設備が無いと所有するメリットはありませんか。

Question

仮に中古車を購入してイニシャルコストを抑えたとしても外部からバッテリーに充電せず回生ブレーキとエンジンの発電のみでガソリンを給油していたら、かえってランニングコストは高くつきますか。

Answer 1

例えば、丘陵のような、なだらかな坂が、ズッと続くような道なら恩恵が大きくなります。あと、探せば近所に無料の充電器を備えたところがあるなら、ラッキーです。

私も、そういうところは何か所かしっていて、充電している最中にスーパーで買い物し、30分でも充電して、帰宅する・・・という事はやってます。


上記事例のようなものが無いのなら・・・
充電できる自動車は充電してこそ、燃費や加速感等性能を受けられます。私が乗っているプリウス52PHVでは、充電している状態と充電していない状態では、充電している場合のHV燃費が２割ほど向上します。

質問者からのお礼コメント

無料充電設備等詳しく回答してくださり、ありがとうございました。
PHEVの活かし方がよく分かりました。
他に回答してくださった方々もありがとうございました。

Answer 2

一番効率が悪いのは エンジンで発電機を回し 発電して その電気でモーターを回す方式が最も燃費が悪い・・・・・まあ当たり前
e-powerが辛うじて ガソリン車より燃費が良い理由は 惰性で走っている時に
回生ブレーキが発電するから・・・・・・あなたの乗り方なら ただのハイブリッドを買えばよい。発電所のエネルギー効率は60%で ガソリンエンジンの
エネルギー効率の3倍の効率で おまけに 石炭や水力発電なども混ざった
価格になるので ガソリン代より1/3～1/5の価格で車を動かすことが出来ます。それをしないなら こんなにばからしい車は有りません。

Answer 3

HEVよりも大きい重たい高額なバッテリーを積んでいる価値が無いです。
HEV買った方が良い。

Answer 4

何のためのPHEVなのか、によるかと。
たとえばトヨタのものはPHEVだけハイパワーです。そして燃費(つまり充電しない場合の燃料費)はハイブリッドモデルと大差ないです。
ハイパワーを求めるならそれでもいいとは思います。

Answer 5

それなら、PHEVではなく普通のHVを変えばいいでしょう。
PHEVよりも車両価格は安いわけですし。
まあ、自宅で充電できなくても、近所に充電施設があるなら、PHEVにするメリットもなくはないですけどね。

ちなみに、PHEVもHVも、バッテリー劣化具合はパット見ではわからないので、中古を買うのはエンジン車以上にリスクがあります。
まあ、5年落ち以内の高年式車で、ディーラーの正規中古車店とかなら問題はないでしょうが、古いものを選ぶと逆に高い買い物になってしまう可能性もあるので気をつけましょうね。

Answer 6

プラグインハイブリッド（PHEV）車は、自宅に充電設備が無いと所有するメリットはありませんか。
災害時
給電が可能