ガソリン車とハイブリッド車は維持、整備費はガソリン車のが安いですか？ 10年、10万キロ交換バッテリーに15万かかるんですよね？

Answer 1

ほとんど変わらないです。
ハイブリッド車はガソリン代が安く抑えられます。
ガソリン車の場合、新車登録から13年経過で自動車税が重加算が付きますがハイブリッド車には重加算がありません。

ただし、構造が複雑な為に故障やトラブルの際の修理費が割高になる可能性があるくらいです。

質問されている駆動用バッテリーについてはアタリ、ハズレがあります。
ハズレの場合、10年10万キロも持たずに交換が必要になる事があります。
逆にアタリの場合は10年以上経って10万キロを超えても全く何ともないこともあります。

お客様の中で2010年の3代目プリウスで25万キロ走ってますが今だに駆動用バッテリーは無交換で何らの問題もなく絶好調の車体もあります。

今まで、15台位は10万キロ超えのハイブリッド車を売ってますが駆動用バッテリーの交換をしたのは1台だけです。
交換はお客様の希望での交換でしたから寿命が来ての交換ではありませんでした。

また、最近のバッテリーは性能も良くなっていますから以前ほど交換の必要はないです。

ほとんどのハイブリッド車は駆動用バッテリーは無交換で車としての寿命を終えることの方が多いです。