トヨタ プリウス のみんなの質問

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ハイブリッド車、深夜のロングドライブの燃費は?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ハイブリッド方式で違いがあります。

トヨタのハイブリッド方式だと、中速域で同一速度で延々と走るのが高い燃費性能が出ます。
EV走行はバッテリー容量の制限で走れるのは数kmですから、エンジン稼働で発電しないと電源が足りません。
エンジンを低負荷で稼働した状態を継続して、直接駆動動力を最低にして発電量をある程度得られる状態が1番エネルギー効率が上がります。
30型プリウスだと平地で確か36km/hあたりが最効率だったように思います。
ひたすら速度変化無く走行を続けられるのは夜間でも高速道路でしょう。
高速道路の法定下限速度でひたすら走るのが燃費記録を出せる方法でしょう。
この手法で、60km/Lを記録した猛者もいらっしゃるようです。

パラレル方式の場合、加速して速度を上げてから、アクセルOFFでコースティング走行すると燃費が伸びます。
エンジンは稼働すれば低負荷でも燃料を一定量は消費しますから、稼働させないのが燃費向上には効果があります。
コースティング走行でエンジンを停止させて惰性で走らせられる時間が稼げれば、加速する時に負荷があっても燃焼消費は抑えられます。
ただ、車種によりコースティング走行ができる上限速度がありますから、上限速度が低いとこの運転方法で燃費を稼ぐにはコースティング走行ができる中速域に制限されます。
BMW ActiveHybrid3では、コースティング走行が165km/hまで可能なので、高速域でコースティング走行を多用すると、JC08モード燃費に近い燃費を稼ぎ出す事ができます。
日産CIMA/FUGA/Skyline Hybridも同様な事ができると思います。

(sikoku20062000さんへ)

その他の回答 (3件)

  • ハイブリッドに限らず一定の速度で巡航する事がエネルギーの消費が一番少ないのです

    燃料を語る時は上りだけ下りだけの燃費では差がありますから往復燃費で無ければ意味がありません
    高速にも起伏がありますから90km/hで巡航すれば400kmの往復燃費を90km/hで35km/Lを越えます
    一般道50kmの短距離を60km/hで巡航出切れば40km/Lを簡単に越えますよ

    どんな車であろーと下り坂やコースティングすれば燃費は∞になります

  • プリウス35型PHVにのって1000kmドライブと称して走り回ってますが、昼間と深夜と比べると、深夜の方が速度が出すぎてしまい、燃費が落ちる傾向にあります。自身の35型PHVのハイブリッド(HV走行)時の最適な速度は71km/hですが、昼間だと追いついてしまう速度でも、深夜はこれ以上の速度になる場合もあり、その場合、燃費が落ちます。

    おそらく他のハイブリッド車も、EV走行とエンジン走行がかかる「際」みたいな速度が存在するはずで、EV走行時間が長いと燃費がよくなり、それ以上の負荷があるとエンジンが掛かり、気温が下がる(夜間)のほうが燃費がわるくなるものとおもわれます。

  • 車種は?

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