トヨタ プリウス のみんなの質問

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ヒュンダイ自動車がトヨタプリウスの技術をパクろうと必死らしいです。

ハード面は、分解して解析すれば形だけはパクれますから、もうやったでしょう。

問題はソフト面で、トヨタはブラックボックス化(封印付きの箱に入れているのではなく、ソースコードが簡単には分からない特殊ソフトなんでしょう)しているのでパクるのか難しいとは言ってますが、それではと色んな条件で実際に走らせてどういう反応をするかデーターをかき集めて、その反応をパクろうとしているらしいです。 要は、持ち込んだプリウスに色んな計器を積み込んでデーターを取っている訳でしょう。

質問は、こういう手法で完ぺきに近いパクりは出来るんでしょうか?

私は、プリウスの全反応を100%ちかくでもデーター採取できれば、あとは自分なりのソフトで組めばいいので不可能ではないと思いますが、数年後にはヒュンダイからリアルハイブリッドカーは出てきますかね? それとも、トヨタはさらに進化したハイブリッドカーを出して来ますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

制御プログラムに耐タンパ処理を施しても、信号デバイスの端子にロジックアナライザを繋いで、実車を用いてデータをロギングしてしまえば、制御内容を真似ることは難しい事ではありません。
韓国企業であれば、その位の事はします。
意匠まで完全にコピーするのは中国企業とは違ってやりませんから、制御プログラムを複製しても対応するハイドウェアが丸コピーでなければ意味がありません。

トヨタのハイブリッドシステムは独自の動力分割機構で実現しています。
この方式は、エンジン出力をプラネタリーギヤで駆動側と発電側に分配します。
この分配はプラネタリーギヤの物理特性で変化するので、外部から制御しなくても勝手にバランスします。
同様にプラネタリーギヤを使うVoltは必要に応じて電磁クラッチで制御してはいますけど。
最近のパラレル型ハイブリッド方式に比べ高度な制御ではありませんから、制御面で韓国企業が真似るのはそんなに難しくは無いでしょう。
既に16年前のハイブリッドアーキテクチャですから。

トヨタは、ハイブリッドシステムを全ての車に対応すべく低コスト化を進めています。
次期Priusもハイブリッドシステムの低コスト化が最重要課題のようです。

トヨタのハイブリッドシステムはエンジン動力を全て直接駆動に振り分けられないため、発電機で発電した電力でモーター駆動します。
そのため、常にモーターでの駆動が必要となります。
パラレル型ハイブリッドシステムを搭載するハイブリッド車は、エンジン効率が良い回転域ではエンジンだけで駆動します。
そのため、無駄なモーターアシストをする必要はありません。
必要なモーターアシストと減速での回生発電を1モーターで効率的な制御を行うのに高い制御技術が必要となります。
現状のトヨタ方式は、コスト面で高度な制御を避けた方式です。
最も、設計当初にはどのメーカーでも高度な制御はできなかったのですから、当時の技術判断では正解だったとは思います。

(abenomicさんへ)

その他の回答 (8件)

  • これは私が(自動車ではありませんが)ソフトよりハードの
    設計を中心にやっているからそう感じるのかもしれませんが、
    ソフトウェアでそれっぽく動かすことは可能だと思います。
    但し、部品の形状がほんの少し変わるだけでも機械というのは
    挙動が変わってしまいます。
    そのため、設計して製造した後の試験では問題なくても
    市場に出したときにバグを取り切れずに挙動が
    特殊な動作をしたときにおかしくなる可能性は高いです。

    あと、致命的なのは韓国企業は精密な部品を作っているメーカーが
    ほとんどなく、技術が必要な部品は日本から輸入しています。

    なので、こういうコピーで力をつけようとしている限りは
    今の苦境は脱することはできないでしょう。
    実際現代重工業は列車を輸出したら事故続きで結局発注を取り下げられたり、
    ポスコ(鉄鋼業)も海外で爆発事故をおこしたりしたらしいので、
    コピーだけではそのうち致命傷になりまねません。

    日本も高度成長期の付近では海外の製品を調べてコピーして
    技術を得てきましたが、途中からその企業を超えるために、
    多少コストはかかっても自社での研究開発に力を注いだために
    現在の地位があるのです。

    要するに全く同じ製品を作れとなればそれっぽいものは出来るとおもいます。
    しかし、研究開発を怠った韓国企業は一寸したハードの変化で製品の挙動が
    大きく変わる事態を想定できないでしょう。
    そのため、発売してしばらくは何ともなくても時間とともに致命的な欠陥が
    見つかる可能性も低くありません。

  • 2番3番手の技術を真似する価値は無いと思いますがトヨタのハイブリッド技術が1番と認めているですよね

    どんなにプログラムを真似てもハード側を特許の壁が阻んでいますから難しいと思いますよ

    ハード側の特許が切れる頃には次のステップに進んで要れば問題無いでしょう


    1000rpm程迄しかアシスト出来ないactiveHV様な簡易ハイブリッドなら簡単に出来ちゃうと思うんですが
    しないんですかね

    ワゴンRもたしか・・・
    型式 -WA04A
    種類 -直流同期電動機
    最高出力(kW/rpm)1.6(2.2PS)/1,000
    最大トルク(N・m/rpm)40(4.1kg・m)/100

  • 数年後では時代遅れになるのでよほど安く売らないといけません。
    実際、ハイブリッド以外でも後追い技術は数年遅れ、安くするため非常識なコストダウン、強度不足の部品を搭載、北米でリコール連発。と自爆街道まっしぐらです。

  • ま~日本でもやっていたことだし。

    どのメーカーも他社のクルマを買っています。

    アジアンメーカーは日本のハイブリッド車の解析してても

    不思議は無いです。

    それ風のをちょっと安く作ってくるかもしれませんね。

  • 封印などしても解析は可能です。

    チップを取り出して逆コンすればソースが表れてきます。

  • もはや、590L系プリウスが誕生したのはもう4年以上前になりますよね。
    正直もう古い技術でプログラムになります。
    パクられたところで新しい技術がまたでて来ますよ。
    それに、日本車だって外車の技術をパクりながら成長してきたと思います。
    BMやベンツの先進技術を少し遅れてレクサスに搭載とか普通のことです。
    最新技術を盗まれるのはリスクが大きいですが世間一般的になってきた技術をパクられるのはたいしたリスクは無いかと思いますし、そもそも完璧にコピーするのはかなり困難だと思います。

  • いずれハイブリッドカーは登場するでしょうね。

    ソースコードがわからなくっても関係ないです。
    あそこの会社はトヨタなどの開発者を
    年間数億円の給料を提示して引き抜くことで技術を手に入れてますから。
    プリウスに機材を積んで走らせなくっても
    技術を持っている人間を引き抜けばいいだけです。

    日本人が開発したものを韓国製として売るだけです。

    技術者の方も1~3年契約で数億もらえるので
    定年が近い人など、かなり上位の人が応じているそうです。
    トヨタの社員じゃ年間数億もらえないからね。

    でも、製造する技術はあっても
    それを維持管理する技術がないのがヒュンダイです。
    ちゃんとアフターできるなら日本から徹底しなかったのにね。

  • トヨタに肩を並べる程の技術力を求めてるんでしょうかね

    形を真似て プリムスとか言う名前で売り出すんじゃないですか?

    あいつらの やりそうな事ですよ

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